MOS 2019 試験対策講座
開講中!
「MOS 2019」はマイクロソフトオフィスの最新バージョンの試験です。パソコン教室わかるとできるでは、いち早く試験対策講座を開講中です!
MOS試験対策講座|パソコン教室わかるとできる
講座のご紹介
course guide
「MOS 2019」はマイクロソフトオフィスの最新バージョンの試験です。パソコン教室わかるとできるでは、いち早く試験対策講座を開講中です!
MOSとはMicrosoft Office Specialist(マイクロソフト・オフィス・スペシャリスト)の略称になります。Word、Excel、PowerPoint、Access、Outlookなどマイクロソフト社のOfficeアプリを扱うスキルを証明する国際資格です。
MOS資格試験は世界中で行われており、2020年2月時点で累計の受験者数が440万人を超える(参考:試験に関するデータ|MOS公式サイト)ほど非常に人気の資格です。
現代のビジネスにおいてOfficeアプリ、中でもWordやExcelは必須とも言えるアプリケーションであることから採用条件に書かれていることも多く、就職・転職の際のPCスキルの証明や、自身のスキルアップのために受験される方が多いようです。
MOS資格を取得することで様々な業務、例えば議事録の作成や経費の計算、プレゼン資料の作成などに自信を持って取り組むことができるようになり、業務の幅を広げることができます。また、独学で行っていた作業の無駄を知るきっかけにもなるため、効率アップや業務の時間短縮ができます。
MOS資格を活かせる仕事とはOfficeアプリを扱うことの多い職種になります。それは経理や総務、営業などの事務職が代表的であり、これらの職種では必須と言えるスキルです。
しかし、それ以外の職種であってもパソコンに触れることのある仕事であれば、ほとんどの人がWordやExcelを使用することがあるはずです。
例えばアパレル業では店舗の売上管理や報告書の作成などにOfficeアプリを使用しますし、幼稚園や保育園の先生であればイベントのPOPや保護者への連絡資料などの作成にOfficeアプリを使用することがあります。
つまり、現代のビジネスにおいては、どんな職種であっても持っておいて損はないスキル・資格とも言えるのではないでしょうか。
MOS資格はOfficeのバージョンごとに試験が用意されており出題内容が異なります。2023年4月現在では「MOS 2019」「MOS 2016」の2バージョンの試験があり、アプリケーションごとに一般レベルと上級レベルに分かれます。
※ パソコン教室わかるとできるで講座のある試験には講座ページへリンクを貼ってあります。
バージョン | 一般レベル | 上級レベル |
---|---|---|
MOS 2019 | Word 2019 | Word 2019 エキスパート |
Excel 2019 | Excel 2019 エキスパート | |
PowerPoint 2019 | なし | |
なし | Access 2019 | |
MOS 2016 | Word 2016 | Word 2016 エキスパート |
Excel 2016 | Excel 2016 エキスパート | |
PowerPoint 2016 | なし | |
Access 2016 | なし | |
Outlook 2016 | なし |
スペシャリストは上記表の一般レベル、エキスパートは上記表の上級レベルのことを指します。
試験範囲は基本的な内容となっており、エキスパートと比べて比較的簡単な内容となります。ある程度パソコン使用歴のある方なら合格を目指せるレベルになっています。
試験範囲は応用的な内容となっており、生産性の高い機能が中心となっています。スペシャリストに比べて難易度が高く、生産性の向上・業務の効率化を図りたい方におすすめのレベルとなっています。
独学で勉強をする際は、受験するOfficeアプリと同じものが使用できるパソコンなどの環境を整え、教材を自身で選んで購入する必要があります。
これらの勉強環境を構築することができ、合格までモチベーションを保って勉強できる人であれば、必ずいつかは合格できるはずです。
ただし、勉強を始める時点のスキルによってハードルは大きく異なります。教材を読んでも書いてあることが理解できない場合、それ以前の勉強からスタートしなければなりません。
また独学による勉強方法には欠点があります。それは機能の意味を正しく理解できていないまま合格点を取るために勉強してしまうことです。とにかく資格を取ることが目的であればそれでもいいかもしれませんが、スキルをしっかり身につけたいのであればあまりオススメできません。
その点、パソコン教室わかるとできるであれば、生徒さん一人一人 に合わせてカリキュラムを作成し、段階を踏んで勉強できるので安心して通っていただけます。
資格の学習では”やる気”を維持することはとっても重要!でも…やる気やモチベーションを維持するって難しいですよね?わかるとできるのMOS講座は、映像で解説を聞きながら一緒に操作ができるので、1つ1つ確実に理解しながら学習が進められ、無理なく試験に合格できるスキルを定着できます。講師を担当するのは”BUNちゃん先生”、MOS講座受講者約5万4千人(※2009年-2019年の累計MOS講座受講者(当社調べ))の生徒様からは「解説が丁寧でわかりやすい」「実務での話も関連付けて覚えやすい」など楽しく飽きない授業が支持されています。また個別で映像授業を受けられるので、周りを気にせずご自分のペースで集中して学習したい方におすすめの学習スタイルです。
わかるとできるのMOS講座は、試験合格はもちろん学習したスキルを実際のお仕事の場で使いこなしていただくことを目的としています。そのためには「なぜこの機能を使うの?」「こんな時はどうするの?」など、1人で操作する時に困らない、自分で考えて解決できる力を身に付けることが大切だと考えています。試験に合格できるレベルと同時に実務力をさらにレベルアップできる、それがわかるとできるのMOS講座の特徴です。
通信講座や独学は、費用が抑えられるというメリットがありますが、「わからないことをすぐに聞けない」というデメリットや「学習計画を自分で管理しなければいけない」という難しさもあります。わかるとできるの教室では、わからないことがあればいつでも教室のインストラクターに質問ができ、疑問を解決しながら学習を進められます。また、合格に向けて生徒様おひとりおひとりにあったカリキュラムをご提案させていただきます。「いつまでに取得したい」などお気軽にご希望をご相談ください。
全国に約200教室を展開している「パソコン教室わかるとできる」の教室では、MOS試験が受験できる「認定試験会場」が多数あります。「緊張してしまいそうで不安…」という方も、いつもの教室で、安心して受験ができます。
※試験を実施している教室は「全国教室案内ページ」からご確認ください。
はじめての就職活動が控えている方、または現在就職活動中の方。パソコンとは無縁だった職場から事務職などのパソコン操作が必要な職種に転職を考えている方。子育てが落ち着いてきたので再就職を考えているが、ブランクがあり不安を感じている方など。
その他にも、生徒様の中には一通りのパソコンをお勉強された後に、勉強した証が欲しいという理由から受講される方や、実力試しで受講される方もたくさんいらっしゃいます。国際的な資格で認知度も高いMOS資格を取得できれば大きな自信に繋がります。
講座では、文字の検索や置換、ナビゲーションウィンドウの使用方法などの基本操作から、セクション区切りや段区切り、表や脚注、グラフィック要素の挿入・編集など実務で欠かせない操作、変更履歴の記録・解除などの応用操作まで解説します。
講座では、文書作成や編集・書式設定に便利な機能の操作方法、マクロの記録や編集、差し込み印刷の設定操作などの高度な機能を解説しています。資格取得だけでなくスキルアップや業務効率化などを目的とした方へもオススメできる内容になっています。
実践的な操作を身に着けることはもちろん、試験時の注意点もご紹介します。「操作は理解したが、本番の試験を考えると不安・・」という方も、注意点やポイントをおさえることで、安心して試験に臨めます!注意点などは、各講座の単元ごとに紹介していきますので、自然と無理なく大事なポイントをおさえていくことができます。
MOS Excel 2019 Expertでは、Excelの応用編としてブックのオプションや各機能の設定、データの管理とセルの書式設定、高度な関数(IFS・SWITCH・VLOOKUP・INDEXなど)、ピボットテーブル・ピボットグラフ等を学習します。初めてのExcel Expertの試験で不安という方もご安心ください!
基本的なPowerPointの使い方(スライドの選択、順番の入れ替え、レイアウトの変更、印刷設定、アニメーション、画面切り替えなど)から、応用(スライドマスター、目的別スライドショー、表・グラフの挿入、ズーム機能など)まで学習します。
MOS Word2016は「Specialist」と「Expert」の2つのレベルに分かれています。 Specialistレベルは、書式設定や表作成・編集、作成文書の印刷などWordで一般的に広く使われる機能から出題されます。 本講座では、これらの出題範囲を試験内容に沿いながら、実務での効率良い操作方法なども交えてわかりやすく解説しています。
MOS Word2016は「Specialist」と「Expert」の2つのレベルに分かれています。Expertレベルは、文書とテンプレートの管理や文書に制限をかけたり、高度な編集や書式設定、索引や参考資料の作成や管理をする方法を学習します。本講座では、これらの出題範囲を試験内容に沿いながら、試験での注意点や実務での活用方法などもしっかり解説します。
MOS Excel2016は「Specialist」と「Expert」の2つのレベルに分かれています。 Specialistレベルは、ブックの作成や書式の設定から、セルの管理方法、テーブルの作成方法、関数の挿入などの一般的に使われる機能をはじめとして、グラフの作成・応用方法まで学習します。
MOS Excel2016は「Specialist」と「Expert」の2つのレベルに分かれています。 Expertレベルでは、ピボットテーブルや複合グラフ、What-if分析などを利用したデータ分析、条件付き書式や入力規則、表示形式のユーザー設定、複雑な関数、マクロの作成・編集など高度な機能を中心に理解度・スキルを計ります。
MOS PowerPoint2016は、プレゼンテーションの作成や管理、図形やSmartArtの挿入、画面切り替え効果やアニメーション効果の適用など一般的に広く使われる機能から出題されます。 本講座では、これらの出題範囲を試験内容に沿いながら本試験でのアドバイスと説明、さらに実務での効率良い操作方法なども交えてわかりやすく解説しています。
キーボード入力からWindowsの基本操作など、正しく基礎知識を身に付けて、パソコンをストレスなく使いこなしていきましょう!
ビジネスシーンを想定したExcelやWordの操作方法や、ITリテラシーの向上が学べます。1ランク上のスキルを身につけましょう!
パソコン資格の取得を目指すならMOS対策講座がオススメ。試験合格はもちろん、実務で役立つスキルが身に付きます。
名刺や同窓会などの往復はがきの作成、ビジネスの場面でも使える知識を身に付けよう!
基本操作からビジネスで活用できる関数やデータ分析まで、Excelの情報活用術をマスター!
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