【2026年最新】MOS資格は独学で取れる?パソコン教室が教える「最短・確実」な合格ルート
「事務職にキャリアチェンジしたい」「今の職場でExcelスキルを証明し、業務効率を上げたい」と考えたとき、真っ先に候補に上がるのがMOS(Microsoft Office Specialist)です。
「独学でも大丈夫?」「それとも教室に通うべき?」という疑問に対し、最新の試験動向と、数多くの受講生を見てきたプロの視点から、失敗しないための攻略法を詳しく解説します。
MOSの基本情報と最新の試験バージョン
MOSには、使用するOfficeソフトのリリース時期に合わせて複数のバージョンが用意されています。ここを間違えると、自分のPC環境と操作画面が異なり、学習効率が著しく低下するため、慎重に選択しましょう。
現在受験可能なバージョン(2025年時点)
・MOS 365(最も推奨)
現在のスタンダードです。サブスクリプション型の「Microsoft 365」に対応しており、新機能が随時アップデートされる環境に最適化されています。
・MOS 2019
買い切り版のOffice 2019に対応した試験です。365と共通する部分は多いですが、一部の最新関数や操作画面に違いがあります。
【重要】MOS 2016以前は提供終了となりました。長らく親しまれた「MOS 2016」は、2024年3月末をもって全ての試験科目が終了しました。中古書店などで古いテキストが販売されていることがありますが、試験自体が受けられないため、必ずMOS 365またはMOS 2019の教材を選んでください。
MOS独学の難易度は?ITパスポートと比較
「MOSは誰でも受かる」という声を聞くこともありますが、全くの無対策で合格できるほど甘い試験ではありません。
IT系資格との比較と特徴
IT系資格の登竜門である「ITパスポート」と比較すると、その性質の違いが明確になります。
| ・特徴 | ・MOS | ・ITパスポート |
| 試験の内容 | 実技メイン(実際にソフトを動かす) | 知識メイン(IT用語や経営理論の暗記) |
| 学習の感覚 | スポーツや楽器の練習に近い(反復して覚える) | 座学や講義、教科書の読み込み |
| 難易度 | 比較的低い(合格率は推定80%以上) ※受験する項目により異なる | やや高い(合格率は50%前後で推移) |
ITパスポートは「知っているか」を問われるため、広範囲な用語暗記が求められます。一方、MOSは「指示通りに操作を再現できるか」を問われる試験です。そのため、文章を読むのが苦手な人でも、手を動かす練習を繰り返せば着実に合格ラインへ到達できます。
MOS資格は独学で取得することはできる?

正直に書きますと、MOS資格は基本的には独学でも取得することができる資格だと思います。
合格のハードルは人それぞれ違いますが、一般レベル(スペシャリストレベル)であればWordやExcelの基本的な操作が出題範囲のため、独学でも比較的挑戦がしやすい資格になっています。例えば普段からWordやExcelを利用して慣れている人であれば、問題集をひたすら繰り返すことで、短期集中で合格することも可能です。
一方で上級レベル(エキスパートレベル)になると高度な関数やマクロ分析の学習が必要となるため、難易度は上がります。
試験は月に1〜2回行われる全国一斉試験と、当校のような試験会場で毎日・毎週行われている随時試験があり、年間を通して受験できる機会が多いため、独学でもチャレンジしやすい試験となっています。
パソコン教室わかるとできるの試験会場はこちらから確認できます
MOS資格を独学で勉強する方法
それでは独学でどのようにMOSの勉強をするといいのかについて解説していきます。ここではMOS試験が勉強できる環境(パソコンや受験したいOfficeアプリケーション)が整っていることを前提としています。
1.参考書や問題集を購入して勉強する
自分が受験をする科目とバージョンを確認して参考書を購入します。
まずここで自分が受験をする科目とバージョンが不明であったり、確認する方法もわからない方は独学を諦めた方がいいかもしれません。おそらく参考書を読んでもかなり苦労されるはずです。
参考書の選び方としては、図や表でわかりやすく説明されているものがよいでしょう。また、読むだけではなく実際に手を動かして操作をする実践形式のものの方が学習効率が高いです。学校や図書館、電車内など、家の外でも勉強を進める場合は持ち運びしやすいコンパクトなものをおすすめします。タブレットで本を読むことに慣れている方であれば、電子書籍を購入してもいいかもしれません。
テキストの選び方についてはこちらの記事「MOS資格試験対策の参考書・対策本の選び方とは?おすすめのテキストもご紹介!」を参考にしてください。
2. 独学でのおすすめのスケジュールの組み方
独学の一番の敵はモチベーションが保てなくなることです。試験勉強を始めたときの熱い気持ちが冷めないように、合格までの期間をなるべく短くスケジュールを組むことをおすすめします。
集中できる時間を確保し、短期的に勉強を進めましょう。
3.模擬試験で本番をイメージしながら試験を受ける
インターネット上で公開されている問題集をダウンロードしたり、模擬試験付きの参考書を購入します。「MOS 模擬試験」などで検索すると模擬試験をダウンロードできるサイトを見つけることができます。サイトからダウンロードする際は信頼できるサイトかどうか慎重にご確認ください。
模擬試験の準備ができましたら、あとは問題を繰り返し解いていきましょう。分からなかった問題を復習することで着実に合格へ近づけることができます。できるだけたくさんの問題を解き、わからない問題がなくなるまで繰り返しましょう。
合格点が確実に取れる様になれば、あとは試験本番を迎えるだけです。
MOS試験の合格率については「MOS資格の合格率は?難易度や「恥ずかしい・役に立たない」の噂を徹底解説!」をご確認ください。
独学で資格取得を目指すメリット・デメリット
・メリット
独学の最大のメリットは学費を抑えられる点です。パソコンとOffice製品さえあれば参考書を購入するだけで学習を始めることができます。また、自分で自由にスケジュールを組めるため、忙しい方でも臨機応変に勉強時間を作ることができます。
・デメリット
わからない点があった場合でも自分で解決しなければなりません。独学で挫折する人の多くが、わからない点を解決できないまま時間を浪費してしまい、モチベーションが保てなくなり挫折しています。参考書を読んで理解できたり、自分で調べて解決できる人でなければ試験合格は難しいと言えます。
また、試験に合格できたとしても、実務で使いこなせるとは限りません。一つ一つの機能を正しく理解し、実務に活用するには独学だけでは難しいことがあります。
独学以外の学習方法
それでは独学以外での学習方法についても触れていきます。代表的なものは通信講座とパソコン教室だと思います。
・通信講座

通信講座では通信講座用の教材を購入し、動画を視聴しながら自宅のパソコンを使い学習する方法です。動画で解説している分、参考書のみで学習するよりも視覚的にわかりやすく、理解度が高まります。自宅で学習が進められるため、忙しい人でも空いた時間を確保しやすいのが特徴です。
ただし、大抵の通信講座では直接質問することはできないことが多く、できたとしてもメールなどで文章を送り返答を待つものになります。タイムラグはモチベーションに関わってくるため、わからない点があった場合の対応としては、あまり良くないかもしれません。
・パソコン教室

何から始めたらいいかわからない方、Officeアプリケーションをほとんど触ったことがない方はパソコン教室へ通い、アドバイスをもらいながら学習することをおすすめします。パソコン教室であれば自分のパソコンが不要のため、パソコンを持っていない、Office製品がない、はたまたバージョンが古い場合でも問題なく学習できます。
パソコン教室わかるとできるでは映像授業を視聴し、つまづいた際はすぐに教室のインストラクターへ質問できる環境をご用意しています。また合格までの学習計画を生徒様一人一人に合わせて作成します。独学に自信がない、モチベーションが続くか不安、といった方はパソコン教室わかるとできるへお越しください。無料体験を実施していますのでお気軽にお問合せくださいね。
パソコン教室わかるとできるでは最新のMOS試験「MOS365試験」に対応した講座をいち早く開講しています。講座について詳しく知りたい方は「MOS試験対策講座」をチェックしてみてください。
「MOSは意味がない」という批判への反論
インターネット上には「MOSを持っていても実務では使えない」「恥ずかしい」といった意見が散見されますが、これは大きな誤解です。
評価を分けるポイントと「Expert」の価値
批判の多くは、基本的な操作のみを扱う「一般レベル(Associate)」だけで満足してしまっていることに起因します。もちろん一般レベルであっても評価をしてくれる職場・職種であれば何も問題ありません。試験を勉強して取得した、という経験も評価に値します。ただし、あくまで基本操作ができることの証明でしかありません。
「仕事ができる」と評価されたいのであればExpertの取得を目指すましょう。
- Expertで得られるスキル:複数の関数を組み合わせた複雑な集計、ピボットテーブルを用いたデータ分析、マクロの作成・管理など、実務で頼られる存在になるための高度なスキルが身につきます。Expertを取得することで、「ソフトが使える」レベルから「業務効率化を提案できる」レベルへと昇華できます。
まとめ:今日から一歩を踏み出そう!
MOSは正しい手順で対策すれば独学でも確実に手が届く非常にコスパの良い資格です。
まずは自分の家のパソコンを開き、インストールされているOfficeのバージョン(365なのか、2019なのか)を確認するところから始めましょう。バージョンに合ったテキストを手に入れた瞬間から、あなたのスキルアップの道は始まっています。
独学では不安、独学にチャレンジしたけど挫折した、といった方でも諦めるのはまだ早いです。パソコン初心者からMOS合格者をたくさん輩出しているパソコン教室わかるとできるまでお問合せください。
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