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エクセルの作業効率アップ!「=」ではなく「+」を使ってみる

こんにちは!3月も終わりが近づき、週末から暖かくなって桜もそろそろかな?っといったところでしょうか。皆さんはお花見などに行かれるご予定はありますか?私は住まいの近くに大きな公園や川沿いの並木道があるので、晴れていたらふらっと散歩するのが最近の恒例です。

さて今回は、テンキーがあるキーボードを使っている時に、エクセルでセルに数式を入力する際のちょっとした小技をご紹介したいと思います!たった一手違うだけですが、この積み重ねがきっと大切なんだと思う今日この頃です。

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数式を入力する時に「=」ではなく「+」を使ってみる!!

きっと多くの皆様は、例えば以下のような計算をしたい(B3の「単価」とC3の「個数」をかけてD3に「売上」を表示させたい)時に、D3のセルに対してまず「=」を入力するかと思います。きっと8割5分4厘くらいの方がそうだと思います。

でも実はこれ、「=」ではなく「+」でもイケるんです!

実際に次の行で「=B4*C4」ではなく「+B4*C4」にして[Enter]してみると…

できた!

こんな事も出来たんですね!

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テンキーがあれば[Shift]+[=]の2手から「+」のみの1手に!

これを使えば、テンキーがあるキーボードだと一手短縮できます。(慣れるまでに少し時間がかかるかも知れませんが)。数式の入力をたくさんする方は、ぜひトライしてみてくださいね!

そういえば最近、「[Ctrl]+[C]でコピーして[Ctrl]+[V]で貼り付けをするよりも、マウスの右クリックからやった方が実は2秒くらい早い」という記事がちょこっと話題になりました。この記事では、「該当するショートカットキーを探している時間」は意外とかかってるんだけれども、人はその時間を「意識できない」から、時間が短縮されているような錯覚に陥るという趣旨が語られています。つまり、実際はショートカットキーの方が時間かかってるけど、意識出来ていないだけなんですよ、という事ですね。

記事元のソース自体が古いのと、限定された条件下での検証だと思うので、あまり信ぴょう性は高くないですが、記事のその後に書かれている「体感的な速度」や「ユーザーインターフェイス」に関するお話は少し面白いので、興味のある方はぜひご覧ください。


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