Adobeの最新の画像生成AIで遊んでみよう!
約1年前に「著作権フリーなAdobe Fireflyの画像作成を使ってみよう!」を投稿しましたが、当時の結果としては、う〜ん・・、と思う部分もありました。
およそ1年たった2024年7月現在、前回と同じお題で生成するとどうなるのか遊んでいきたいと思います。
ちなみにFireflyは無料で試すことができますが、本格的な利用にはサブスクに登録する必要があります。ご興味がある方は詳しくは公式サイトをご覧ください。
お題1:野生のチワワが群れで草原を走っているところ
・前回(1年前)の結果

・今回の結果

すごい!明らかにクオリティが上がっています!1年前はよく見ると四肢が不完全だったり、目の数が多かったりしたのですが、今回はどう見てもチワワ。それもかなりの躍動感があります。笑
ここからは前回同様カスタマイズしてみます。
・前回(1年前)の結果

・今回の結果

すごく芸術的な作品ができました!いやー楽しいですね。やはり1年前より実用性がありそうです。
お題2:怒りによって目覚めたスーパー戦士 孫悟空
・前回(1年前)の結果

・今回の結果

前回の記事にも書きましたが、Fireflyは著作権フリーのため、キャラクターに似てはよくありません。なのでこのお題は意地悪なのですが、ちゃんと似てないですね。前回はアメコミのヴィランのようでしが、今回はなんとなく孫悟空に寄せてきているところに成長を感じます。
いや、やっぱりヴィランだけど。
おわり
今回はこれで終わりにしますがいかがだったでしょうか。1年間での進歩を感じることができました。中身の話しを少しすると、今回使用したのは「Firefly Image 3 モデル」で、2世代成長したことになります。
また無料では利用できませんが、FireflyはPhotoshopやIllustratorなどに組み込まれたことでアプリ内で指示ができるようになりました。私も実務でその恩恵を受けています。画像の足りない部分を補ったり、いらない部分を消したり、がとても便利です。
Fireflyに限らずAIの成長は日進月歩ですね。たまには現状の把握をしておくとよいかもしれません。このブログでもたまーにAIについて触れることがありますので、よかったら購読してみてください。
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