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ゲーミングPCって何?普通のパソコンとどこが違うの?

普段皆さんはパソコンやスマートフォン、タブレットを使って何をしていますか?パソコンをお仕事で使われる方は、ワードやエクセル、パワーポイントなどのOfficeアプリケーションがメインだったり、最近ではテレワークでZOOMやMicrosoft Teamsなどをよく使うこともあるかもしれませんね。あるいは、インターネットがメインで、YouTubeを良く観ているという方も多いでしょう。写真や動画などを編集加工するような、創作に活用する場合もありそうです。

さて、今回はそんな中でもゲーム、いや「eスポーツ」の分野で使用されるゲーミングPCについてのお話です。

 

eスポーツって何だ?

「eスポーツ」という単語を聞いて、よくわからないという方もいらっしゃるかもしれませんが、端的に言うと「パソコンやスマートフォン、ゲーム機などで行うゲームを競技として捉えたもの」です。日本はこれまで様々な理由から(気になる方は調べてみてください)eスポーツの分野では世界に比べて遅れをとっていましたが、最近急速に成長してきています。

特に、今月(2022年4月に)行われていた「VALORANT(ヴァロラント)」というゲーム(パソコンでプレイする、戦略性が非常に高い”1人称のシューティングゲーム(FPS)”)では、日本チームの『ZETA DIVISION』が世界3位となり大きな話題となりました。下馬評では最下位予想されていたチームでしたが、初戦のボロ負けから一転、敗者復活のトーナメントを通して大きく成長し、優勝候補のチームにさえも次々に勝利を重ね、最終的には世界3位に。まさに「シンデレラストーリー」として世界でも注目され、日本のFPSシーンを新しいステージに引き上げた出来事となりました。

eスポーツ世界大会、日本代表はグランドファイナル進出ならず 下馬評覆しベスト3の健闘」(Yahoo!ニュース/ENCOUNT)

 

日本ではゲームというと、家庭用ゲーム機やゲームセンターが主流だった為、PCゲームのイメージはあまりないかもしれませんが、今ではかなり浸透してきたのではないでしょうか。

さて、こうしたPCゲームを快適にプレイする為のパソコンを「ゲーミングパソコン(ゲーミングPC)」などと呼びますが、これらは一体通常の業務用のパソコンとどこが違うのでしょうか。

 

ゲーミングPCの特徴

ゲーミングPCの特徴は、大きく分けて3つです。

  1. 独立したグラフィックボードの存在
  2. 業務用と比較してCPUとメモリのスペックが求められる
  3. 業務用と比較して高い冷却機能があると望ましい

 

第一に、ゲームの美しい3Dグラフィックを安定的に表示する為、映像処理・表示に関わるパーツである「グラフィックボード」の性能を意識する必要があります。業務用では基本機能だけがオンボード(マザーボードと呼ばれる部品に組み込まれている)の場合が多いですし、スペックとしてあまりチェックしない項目ですが、ゲーミングPCの場合は非常に大切です。業務用と比較して、高性能で独立したグラフィックボードがあると良いでしょう。「NVIDIA GeForce」シリーズや「AMD Radeon」シリーズが有名です。

 

次に、CPUとメモリのスペックの差です。快適にゲームを楽しみたい場合は、オフィスワークで求められるよりも、やや高い性能が求められます。IntelであればCore i5以上、AMDであればRyzen 5以上が推奨されています(もちろん、CPUの世代にもよりますが)。また、メモリの推奨も16GB以上。クリエイティブを伴わないオフィスワークでは8GBで十分な場合が多いので、業務用と比較するとやはりスペックは高いですね。

 

最後に、冷却機能です。業務用と比較して高スペックの性能を持つゲーミングPCは、その反面非常に熱を持ちやすい為、多くのゲーミングPCでは高い冷却機能が備わっていることが望ましいとされます。これも通常の業務用PCでは意識しないスペックですね。放熱しやすい素材のケース、冷却ファン、水冷ラジエーターなど機能やパーツも様々です。

その他、業務用ではない為、カラーリングやデザインにこだわったものが多いとか、例えばゴルフにおけるクラブのように、プロプレイヤーやプロチームがプロデュースしているモデルがあるなど、業務用のパソコンとは一味違ったものが多いです。まさに、「eスポーツ」といった感じですね。

 

周辺機器も一味違う

パソコン本体もさることながら、周辺機器もそれに適したものが揃えられています。ゲーミングマウスやゲーミングキーボード、ゲーミングモニターもあります。

マウスの場合は、大きさや重さが様々用意されていたり、形状も違えば、サイドボタンの数も違います。キーボードも同様です。モニターに至っては、いくらパソコン本体のグラフィック性能が高くても、モニターがそれに対応していなければ全く意味がありません。パソコン本体から周辺機器に至るまで、誰もがゲームプレイに拘ることが出来る製品が揃っています。

 

ゲーミングPCと周辺機器を一式揃える場合の相場は?

最後に、少し費用について触れたいと思います。

もちろん、CPUやグラフィックボードの値動きによって価格は変動する為、一概には言えません。が、2022年4月現在におけるゲーミングPC+ゲーミングマウス+ゲーミングキーボード+ゲーミングモニターの一式を揃えようとすると、入門的なもので18~20万円前後が最低ラインでしょう。(日本で人気のあるゲームが快適にプレイできるスペックを想定)

より性能に拘れば、パソコン本体だけで50万円を超えるものもありますし、ピンキリといったところです。

 

そんな高性能なパソコンをいきなり購入するのは…でもちょっと試してみたいな!という方は、インターネットカフェに行ってみるのもいいかもしれません。最近のインターネットカフェでは、高性能のゲーミングパソコンを使ってゲームをプレイできる環境が整っている場合が多いです。また、eスポーツ施設も増えていますので、ご自宅の近くにそのような場所があるかを調べてみるといいかもしれませんね。

最近では東京タワーに『RED° TOKYO TOWER』という最新のeスポーツ×エンターテインメント施設がオープンし、こちらも話題になっています。機会があれば、ぜひ体感してみてください。

 

 

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