【注意喚起】フィッシング詐欺メールにご用心!~実例で学ぶ身を守る方法~
みなさん、こんにちは!静岡市葵区にあるパソコン教室「わかるとできる すみや流通どおり校」です。
今日は誰もが受け取る可能性のある
「フィッシング詐欺メール」についてご紹介します!
最近、当教室にも「こんなメールが来たけど本物?」というご相談が多く寄せられています。
そこで、実際に届いたフィッシングメールの実例をもとに、
危ないポイントと見抜き方をわかりやすく解説します!
1.実例紹介①「JAネットバンク」になりすましたメール【実物】
件名:【重要なお知らせ】[JAネットバンク]お客さま情報等の確認について
差出人:service@is.org
✅ JA公式ドメインではない(「@is.org」)
✅ リンク先がJAバンク公式URLと違う
2.実例紹介②「JCBカード利用停止」偽メール【実物】
件名:JCBカードが制限されている旨のお知らせ
差出人:info@285210.net
✅ メールアドレスが不自然(JCB公式ドメインではない)
✅ リンク先が本物サイトではない
3.実例紹介③「野村證券からの情報更新依頼」偽メール【実物】
件名:【NOMURA】お客様の登録情報に関する重要な更新確認のお願い
差出人:o0s3hvtknpm@vuiz.com など
✅ 野村證券の公式ドメイン(nomura.co.jp)ではない
✅ リンク先が「.cn」「.co.jp風偽サイト」など、偽装されたURL
しかも、複数パターン(差出人違い)で送ってくる手口も確認されています。
非常に巧妙ですので特にご注意ください!
4.【最近多発】「Switch2当選詐欺」メールにも注意!
🎮 「Nintendo Switch2が当たりました!」
…そんな甘い話には裏があります!
✅ 「送料だけ払って」と誘導
✅ カード情報を盗まれる危険あり
✅ 公式の懸賞なら、事前応募や会員登録が必要なはず
5.【ここを見よう】怪しいメールを見抜く3つのコツ
🔍 ① 差出人アドレスに企業名が正しく入っているか?
→ 変な英数字、フリーメールは要注意!
🔍 ② リンク先URLは公式ドメインか?
→ 「.cn」や怪しい英数字ドメインは偽物!
🔍 ③「至急対応」「今すぐクリック」は疑え!
→ 急がせる=考える暇を与えない戦略です。
6.【まとめ】少しでも不安ならまず相談!
怪しいと思ったら、 👉 その場でクリックせずに
👉 パソコン教室など詳しい人に相談する
これが鉄則です!正しい判断で安心のネットライフを送りましょう!
<お問い合わせ> 今すぐお問い合わせいただき、快適なITライフをスタートさせましょう!
☎054-655-3018
まずは、相談だけでもOKです!
スキルアップ・資格取得・初心者様、今年こそITスキルを!とお考えの方!
皆さんのパソコンやスマホに関する悩みを解消していただき、少しでも皆様が快適に生活できるようにお手伝いできればと思います。
*『無料お試し体験』は、どなたでもご参加いただけます。
目的、スキルチェック等のカウンセリングを行ったあと、お客様に合わせたカリキュラムを作成いたします。ぜひ一度お問い合わせください。
「授業の様子」「インストラクターの指導方法」「教材」など
目で見て、しっかり確認してからのご入会をおすすめします!
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