「仕事ができる」と言えるパソコンスキルとは？

2023-05-10
その他

富士市・富士宮市でパソコン・スマホを習うなら　パソコン教室すみや富士校へ！

こんにちは、パソコン教室すみや富士校です。

よく、お客様からのお問い合わせで「仕事ができるレベルにパソコンが使えるようになりたい」「パソコンで仕事をするにはどの程度できればいいの？」という質問を頂きます。

今回は、「仕事ができる」と言えるパソコンスキルについて、ご紹介したいと思います。

★「パソコンができる」とは？

一般的に以下の内容があげられます。

【基本】入力速度がある程度早い。保存、ファイル・フォルダの管理ができる。圧縮・解凍ができる。

【ワード】書式設定、表の挿入、画像の挿入、既存文書の修正、差し込み印刷、ハガキの作成ができる。

※ワードの作成例です。表のセルの配置に注意してくだい。
また、検診項目は箇条書きを使用してください。
30分以内にできれば、合格です。

【エクセル】表の作成、四則演算、印刷設定、式の修正、簡単な企画書作成、セル・シートの設定、関数の設定ができる。

※エクセルの作成例です。
合計と平均は関数を、構成比の欄は数式を使っています。

30分以内にできれば、合格です。

【パワーポイント】提示された企画書の作成、スライドショーの実行ができる。

★今は、インターネットスキルは必須！

現在は当然インターネット環境下でパソコンを操作することになります。ブラウザやメールアプリに加え、Zoom・Skypeなどのビデオ通話アプリの操作ができるのは、基本です。
なお、ネットリテラシー（インターネットを使用するのに必要な知識や能力）を理解している必要があります。

★「パソコンが使える」だけではダメ？

パソコン以外に周辺機器の扱いもできなければなりません。

【プリンター（スキャナー）】様々な印刷設定ができる。スキャンしたデータを保存できる。

【スマートフォン】スマートフォンとパソコンの双方のデータのやり取りができる。

いかがでしょうか？

よく、「ワード・エクセル、使える方」という表現がありますが、実際に仕事をすることを考えるとそれだけではとても足りないことが言えます。

「パソコンで書類を作成したことがある」「インターネットを閲覧したことがある」レベルから、「パソコンで仕事ができる」レベルへのステップアップを検討してみてはいかがでしょうか？

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