これで簡単!グラフの効果的な使い方!
みなさん、こんにちは!
ExcelやPowerPointは普段使っているものの、「グラフは使ったことがない」という方が意外と多くいらっしゃいます。
 グラフはいくつも種類があり、特徴も様々。
 相手に伝えたい目的や用途に応じて、活用することが必要です。
そこで今回は、「棒グラフ」「円グラフ」「折れ線グラフ」の3つをご紹介!
 グラフによる見え方の違いや見せ方の違いもご紹介いたします!
まずは「グラフによる見え方の違い」です。
 上記の画像をご覧ください。
 月別の利用者数をまとめたデータを視覚的にわかりやすくグラフ化していますが、それぞれ特徴があります。
●円グラフ…全体に対するそれぞれの割合を比べる場合に利用
 ●折れ線グラフ…時間の経過にともなって変わる量の変化を表す場合に利用
 ●棒グラフ…量の多少を比較する場合に利用
今回紹介している円グラフは、「4月の利用者数の割合」と「年間の利用者数の割合」を表しています。
 全体の中での割合がわかりやすいですね!
 また折れ線グラフは1年間でどう変動するか、そして棒グラフは各月のデータ量の違いを一目で把握できますね。
 グラフの特徴を捉えて利用することで、よりデータの傾向を理解しやすくなりますよ!
また、グラフは軸を調整することにより、同じデータでも異なる印象を与えることができるのです!
売上をまとめた表で折れ線グラフを作成しました。
 横軸の間隔を短くすると、標準のグラフに比べ変化が急激に感じます。
 そして横軸の間隔を長くすると、変化がなだらかな印象を受けますね。
 同じグラフでもこうして印象を変化させることができるのです。
グラフは組み合わせて利用することで、さらに伝えたいことをアピールしていけるツールです!
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