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教室ブログ

やったぜ。

投稿者、清水です。

先ほど9:30に宅建士試験の合格発表がありました。今年は36点合格だったようで、余裕はもてました。そして現在、行政書士試験の勉強中です。ここ2,3日は新作ゲームにどっぷりでしたがやりたいことは大方やったのでこれで勉強に専念できます。とは言え、12月・1月もやりたいゲームがあるのでやったりやらなかったりです。

これまで宅建士試験についてやたらと語ってきましたが、何故清水が宅建を推すのかを解説します。

まず、そもそも宅建士ってなんなの?って話ですが「宅地建物取引士」の略です。一応は仕業ですし、宅建業を行う上で5人に1人は宅建士が必要という所謂必置資格となりますので需要は少なからずあります。最近ではYouTube等の影響もあり、受験者の水準が上がってきていて合格点数も上がってきています。そう考えると今後も試験自体の難化、水準の上昇が考えられるので早めに取っておいて損はないと思います。

試験は2時間50問で構成されていて、四択式です。四択と聞くと「それなら余裕じゃん」と思うかもしれませんが、(実際私も甘く見てた)どれも正解に見える様な細かい出し方をされます。合格基準点は毎年変わり、おおよそ17%程度(今年は17.2%)が受かるように調整されます。ちょっと前までは35点あれば大体合格できていた感じだったようですが、数年前に38点合格の年があった様に35点では安心できなくなってきています。今年も36点か37点かと言われていて、結果36点合格でした。

試験科目は権利関係(民法)、法令上の制限、宅建業法、税・その他、5点免除科目となっています。私も勉強を始めるまでは法律系の資格だと知りませんでした。法学部出身じゃないですし、法律系の勉強なんかしたこともありませんでしたしね。

合格しただけでは宅建士を名乗ることができません。二年間の実務経験を経ているか、登録実務講習を受けている且つ法定講習を受けている(試験合格1年以内なら免除)という条件があり、私は1月に登録実務講習を受けます。合格確定じゃないのに予約済みだったのでした。席埋まっちゃうからね、しょうがないね。

登録実務講習で15000円~25000円程度掛かります。私は早期予約で18000円でした。更に宅建士登録に37000円、宅建士証交付に4500円掛かります。私の場合は「宅建士証持ってます」というネタの為にそこまではしなくてもいいかなと思っています。すぐには使いませんしね。

とまあ、そんなこんなでいつもより話が長くなってしまいましたが、それだけ私は現在テンションが上がっているということです。

目標達成すると気持ちがいいです。YouTubeで勉強できるという話もしたからパソコン教室に少なからず関係あるはず。

 

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