Microsoft Office 2019 と 2024、それと Microsoft 365 の違い
みなさんこんにちは♪
インストラクターの秋丸です!
2025年10月14日にWindows10とMicrosoft Office2016/2019のサポートが終了します。
Windows11のパソコンでもWordやExcelのバージョンが2016または2019の場合もサポート対象外になりますのでご注意ください!
Microsoft Office 2019 と 2024、それと Microsoft 365 の違いをざっくり解説!
「どれを覚えればいいの?」に、パソコン教室目線でスッキリ回答。
3D画像の扱い・AIの使い勝手・料金の違いを一枚でチェックできます。
#買い切り と #サブスク
#3Dモデル対応
#Copilot / AI
#3Dモデル対応
#Copilot / AI
比較ポイント | Office 2019(買い切り) | Office 2024(買い切り) | Microsoft 365(サブスク) |
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ライセンス / 料金 | 一度購入して継続利用。 大型新機能の追加は基本なし | 一度購入して継続利用。 最新の状態で入手 / 以後は限定的な更新 | 月額/年額の定期課金。 常に最新版・新機能が追加 |
アップデート方針 | セキュリティ中心。仕様は固定に近い。 | セキュリティ中心+軽微な改善。仕様は基本据え置き。 | 機能アップデートが随時。新UI/新機能が継続投入。 |
AI 機能(Copilot など) | なし(※)。 ※高度AI機能は対象外 | なし(※)。 ※高度AI機能は対象外 | 対応 要約・リライト・分析提案などが利用可能(プラン条件あり)。 |
3D 画像 / 3D モデル | 対応 Word / Excel / PowerPoint で挿入・回転・簡易アニメ可。 | 対応 扱いがより直感的。PowerPoint のアニメーション連携が自然。 | 対応 クラウド素材との連携や提案機能で活用の幅が広い。 |
PowerPoint の見た目強化 | 基本のデザイン/アニメ機能。Morph など主要機能は利用可。 | デザイン提案が向上。3D とアニメの組み合わせが使いやすい。 | クラウド素材/画像生成AIとも連携し、表現の幅が非常に広い。 |
Word / Excel の使い勝手 | 安定・クラシック。基本は十分。 | 見やすさ・共同編集の快適さが向上。 | 最新関数・共同編集・自動保存などが強力。 |
オフライン利用 | 強い ネットなしでも問題なく使える。 | 強い ネットなしでも問題なく使える。 | 可能だが、クラウド連携やAIはオンライン前提。 |
パソコン教室のおすすめ
2019でも基本操作は学べますが、これから覚えるなら新しいバージョン(2024 または Microsoft 365) が断然おすすめ。理由はシンプルです。
- 画面や操作感が現行基準で「見やすく・覚えやすい」
- PowerPoint の 3Dモデル で「伝わる・映える」資料が作れる
- 将来の仕事・学校で主流の操作にそのままつながる
- 安全にパソコンを使い続けられる
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