講座のご紹介

course guide

MOS Word2016 Expert講座

講座紹介

MOS Word2016は「Specialist」と「Expert」の2つのレベルに分かれています。
Expertレベルは、文書とテンプレートの管理や文書に制限をかけたり、高度な編集や書式設定、索引や参考資料の作成や管理をする方法を学習します。さらに、一連の操作を自動化できるマクロなど高度な機能を学習できるので、資格取得はもちろん、Wordをさらに活用したいという方にもおすすめの講座です。本講座では、これらの出題範囲を試験内容に沿いながら、試験での注意点や実務での活用方法などもしっかり解説します。

また、MOSには「MOSマスター(マイクロソフト オフィス スペシャリスト マスター)」という、Officeソフトの総合的なスキルを証明する称号があります。「MOSマスター」になるには、規定の4つの試験に合格する必要があり、その一つがMOS Word2016 Expertです。Officeソフトの総合的スキルを客観的に証明できるため、就・転職でのアピールにもなります。MOS Word2016取得済みの方は、MOS Word2016 Expertも取得しましょう。

Officeはリリースされるたびに新機能も加わり、画面表示や操作手順も変化しています。
どんどん変化していくOfficeに躊躇なく対応できるように、以前のバージョンMOS2003やMOS2007で取得された方も、是非MOS 2016講座を学習してください!

テキスト:「MOS攻略問題集Word 2016エキスパート(日経BP社)」

サンプル映像

MOS Word2016 Expert講座
第1講座の映像がご覧いただけます。

受講前により詳しく知りたい方

講座内容

ひとつの文書を複数人で校閲するときは、コメント挿入を使用!

講座内容イメージ1
ひとつの文書を複数人で校閲する場合、注意事項などを、全員が把握する必要があります。
その際、コメントの挿入を使用することで、細かな指摘や指示を文書内で行うことができます。
コメントに対して返信もでき、後日別の人が文書を校閲する際にも、内容の共有が可能です。

差し込み印刷を利用して、サクッとデータを挿入!

講座内容イメージ2
Excelファイルで作成した名簿も、Wordの差し込み印刷を使用することで、簡単にデータを挿入・印刷できます。
差し込みフィールドで、Wordに挿入する内容が選択できるので、「作りたい文書」を簡単に作成・印刷が可能です。

MOSマスターの称号を手に入れる1歩に!

講座内容イメージ3
MOSマスターを取得するためには、Expertの合格は必要不可欠です。 MOSマスターはMOS specialistのうち、約2%しかいないため、就・転職の際のアピールにもなります。 MOSマスターを目指すために、まずはMOS Word2016Expertの合格を目指しましょう!

各講詳細

第01講はじめに/第1章 文書のオプションと設定の管理(1)
第02講第1章 文書のオプションと設定の管理(2)
第03講第1章 文書のオプションと設定の管理(3)
第04講第1章 文書のオプションと設定の管理(4)
第05講第2章 高度な機能を使用した文書のデザイン(1)
第06講 第2章 高度な機能を使用した文書のデザイン(2)/第3章 高度な機能を使用した参考資料の作成(1)
第07講第3章 高度な機能を使用した参考資料の作成(2)
第08講第3章 高度な機能を使用した参考資料の作成(3)/第4章 ユーザー設定のWord要素の作成(1)
第09講第4章 ユーザー設定のWord要素の作成(2)
第10講第4章 ユーザー設定のWord要素の作成(3)