あなたも一緒に「パソコンが使える人」を目指そう！ (^^♪

2024-03-19
教室のこと

みなさんこんにちは！
新潟市南区のイオン白根店1Fのパソコン・スマホ教室
わかるとできるイオン白根校、教室長の五十嵐です！

みなさんは「パソコンが使える人」ってどんな人だと思いますか？
この「パソコンが使える人」という言葉を一番多く目にするのは、きっと求職活動中なのではないかと思います。これよりもっと具体的に「ワードやエクセルが使える人」という書き方をしている求人もありますね。ただ、ちょっと困るのは「使える」っていう部分の判断基準なので、教室にお越しになられたお客様にもこの部分について本当によくご質問をいただきます。

実際のところ… この「使える」の定義は各職場によって違います（それはそうだが…）

それだと話が終わってしまうので、スタッフ五十嵐が独断と偏見でこの「使える」についてお話ししていきます (`･ω･´)

まずこの「使える」という意味は2つあって、1つ目は「自分で何かを作ることができる」ということ。これは文字通り「自分でWordの文書が作れる」「自分でExcelの表が作れる」という物理的なスキルです。これは生徒のみなさんのように教室で学習することでグングン上げられるものです。

2つ目は「指示に従ってパソコンを活用できる」ということ。仕事の場面では前述したような「自分で何かを作る」という状況に置かれることはきっと多くないでしょう（新しく就いた仕事ならなおさら）。逆に「職場の人の指示を聞いたうえでパソコンを使う」という場面には多く遭遇すると思います。指示を聞いたうえで「文書を作る」「表を作る」「インターネットで調べる」「メールを送る」などなど…。

では現実的に就職するために必要な「パソコンが使える」はどちらかというと2つ目のほうです。そしてこれも教室に来られる方々がよく言われる「自己流な使い方を直したい」という言葉。1つ目の物理的な自己流スキルだけでは「自信」が持てませんから、常にパソコンを使うことに対しての「不安」がつきまといます。持っているスキルを活かすには操作や機能に対して「意味の理解」が欠かせません。

みなさんも「よくわからないけどできちゃった」という経験が一度はあると思いますが、それは「意味の理解」がまだ欠如している状態です。例えば… ご自身が行った操作を「○○したから○○になった」という感じに言語化することができれば、それこそ「意味の理解」が備わった証拠です。

それでは「今日のまとめ」です！