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皆さんは七夕は何をお願いしましたか?

こんにちは(^^♪

わかるとできる新電電ドン・キホーテ豊田元町校簗瀬です(/・ω・)/

今日は7/9ですが・・・7/7は七夕でしたが皆さんはどんなお願い事をしましたか?

そもそも七夕とは何なのかご存じでしょうか?

7月7日の七夕(たなばた)といえば、織姫と彦星が年に一度再会する日、短冊に願いを書いて星に願う日として有名ですが、どうしてそのような日になったのでしょう?

天の川の西岸に住む機織りの名手・織姫と、東岸に住む働き者の牛使い・彦星が、織姫の父親である天帝のすすめで結婚しました。
しかし、二人は仲睦まじくするばかりで全く仕事をしなくなってしまいました。
これに怒った天帝が、天の川を隔ててふたりを離れ離れにしました。
ところが、今度は悲しみに明け暮れるばかりで働かなくなってしまいました。
そこで、仕事に励むことを条件に七夕の夜に限って再会することが許され、七夕になると天帝の命を受けたカササギの翼にのって天の川を渡り、年に一度、再会するようになりました。

年に一度しか逢えないことから、七夕のメインテーマは恋愛だと思われがちですが、ふたりが引き裂かれ再会に至る経緯から、技芸に励み働くことの大切さを説いた話であることがわかります。

 

七夕(たなばた)の行事には、水が関係しています。これは、天の川との結びつきだけではなく、お盆前の清めの風習にも関係しているからです。旧暦のお盆は7月15日なので、7月7日はお盆の準備をする頃にあたり、お盆前に身を清めたり、井戸をさらって梅雨どきにたまった不浄を清めるなどの習わしがありました。

今でも「七日盆(なぬかぼん)」といい、墓掃除をしたり、仏具を洗ったり、墓参りの道を掃除したりする習わしが残っています。

やがてこれらが結びつき、江戸時代に七夕の節句が五節句のひとつに定められると、人々に親しまれるようになっていきました。七夕の後、七夕飾りを川や海に流す風習を「七夕流し」といい、七夕飾りが天の川まで流れ着くと、願い事が叶うといわれています。

 

七夕の由来・起源や意味を知ると、行事の意味がわかります。意外と勘違いしている方も多いので、七夕の本当の意味を知り、有意義に過ごしましょう。保育や子供の教育にも役立ちます!

色々な言葉の意味由来を調べてみると、知識が多彩になっていくでしょう!!

皆さんも色々調べてみてくださいね(^^)/

では、この辺で失礼いたしますm(__)m

 

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