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【プチコラム06】Internet Explorer 11のサポート終了とブラウザ事情の変化 Part①

パソコン関係のニュースや最新情報を普段からお読みの方であれば、ほとんどの方がご存じだと思うニュースです。

6月16日付でWindows10でのInternet Explorer 11(以下IE11)のサポートが終了しました。
ただし、Windows8.1ではOS自体のサポート期限になっている2023年1月10日までサポートが継続されています。
なお、Windows8.1やサポート終了したWindwos7に対してもMicrosoft Edgeが提供されているので、特別な理由がない限りはEdgeやGoogleChrome等の別ブラウザへ切り替えが推奨されています。

さて、今回のコラムの本題はここからです。
1つ目の話題は、今回のような「サポート終了」の意味についてです。
パソコンやスマホを使っていると良く耳にすることになる「サポート終了」とはどういう意味なのでしょうか?

一般的な言葉として考えた場合、「サポート」=「補助」という意味合いで使われることが多いと思います。
その為、「○○のサポートを終了します」というと「○○を行う際の補助を辞める」という意味になります。

では、パソコン用語の「サポート」の場合はどうかと言うと、「その製品(アプリも含む)を継続して提供するにあたって通常行われる、不具合や脆弱性等の修正を含む更新や、不具合等でのお問合せへの対応」を意味する場合が大半です。

パソコン用語の場合も、広い意味で捉えれば「補助・保障」を指してはいますが、物理的なサポートを受ける場合だけに限られていないのがポイントです。むしろ物理的なサポート以外の内容の方がサポートとしての比率は大きくなります。

パソコン教室で勤務していると、サポート期限の切れた古いパソコンをお持ちの方がお問合せに来校される場合があります。
その方へ「お使いのパソコンはサポート期限が切れてしまっているので、インターネットに繋いで使用すると危険な状態ですよ」とお伝えしても、「今まで使っていてサポートを使った事は無いし、何かあっても家族に詳しい人がいるから大丈夫」と返答されることがあります。
これが、「サポート終了」の意味を間違って捉えてしまっている状態です。

また「更新されなくなる」についても、Windows等のOS(オペレーティングシステム)自体やそれに付随した機能・アプリの更新は裏で自動に行われる場合がほとんどの為、一般の方だと「更新されている」と認識していない場合も多いです。

OSやアプリの脆弱性は、外部からの攻撃に弱い部分を指すため、残ったままになってしまっている場合はウィルス感染や不正アクセスの格好の攻撃対象となってしまいます。
特に最近のウィルスは、データの破壊活動はほとんど行わず、パソコン内部に潜んでパソコン内部の個人情報やキーボードからの入力履歴などを取得し外部に送信する「マルウェア・スパイウェア系」が非常に多くなっています。

上記のような被害を避ける為にも、「サポート終了」になる前に、サポートのあるものに乗り換えるようにしてください。

2つめの話題の「ブラウザ事情の変化」については、明日8/12に投稿される
【プチコラム07】Internet Explorer 11のサポート終了とブラウザ事情の変化 Part②
に続きます。

ぜひ続けて読んでみて下さい。

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