MOS世界学生大会1位～特別インタビュー～
皆さんこんにちは。
パソコン教室わかるとできるでは、パソコンの資格取得を目指すための講座を用意しており、特に人気なのがMOS資格を目指す講座となっております。
MOSは「国際資格」であり、かなり知名度の高い資格であるため、就職や転職を行う際に重要視する企業も多くあります。
今回この記事では、そんなMOSの世界大会で1位を獲得した高矢空さんに当社が行ったインタビューを紹介いたします。
MOS世界学生大会
MOS世界学生大会とは、世界中の高校生以上の学生がWord、Excel、PowerPointのOfficeソフトに関するスキルを競い合う、世界規模のパソコン大会の事で、日本からも多くの学生が参加しています。
「マイクロソフト オフィス スペシャリスト（MOS）」を通して、社会人として必要なスキルを身につけ、さらに卒業後には、国際的に活躍できる人材育成を目的として開催している
引用（https://mos.odyssey-com.co.jp/competition/）
パソコンを使って様々な業務を行う上で、MOS資格のスキルは非常に大切であり、今や
パソコンスキルはあって当たり前と言われる時代となっています。
しかし、このMOS世界学生大会で競われるのは私たちが想像するようなOfficeソフトの知識やスキルを凌駕するものだったようです。
上記動画の中で世界大会の内容について高矢さんが語っている場面があり、Excel部門では
フィボナッチ数列の100番目の数を答えよのような問いがあったようです（詳しい内容は話せないのであくまでイメージとの事）
※もちろんですが通常のMOS試験ではもっと一般的な知識や操作しか出てきませんのでご安心ください。
そして驚くことに、高矢さんは高校三年生の時に初めてMOSを受験して、わずか数年で世界大会を制しているとのこと！
知らない物事に興味を持って調べて新たな知識を付けていける事、今あるスキルで解決するためにはどんな使い方や道筋が必要なのか試行錯誤する事、解法を見つけた時にそれは他にどんなことに役立つのか考えて次に繋げられる事などが、IT技術だけでなく社会全体であらゆる仕事をしていく中で必要であり、無くてはならないスキルだと思います。
私がこのインタビューの中で特に印象に残った事は、高矢さんはIT情報を収集してスキルを高めるために毎年情報処理技術者試験を受けているという事です。
ITは常に進化して新たな技術や知識が生まれていきますので、情報の更新が非常に大切になっています。
MOS世界学生大会で世界一となっても成長することを忘れない姿に感銘を受けました。
パソコンに苦手意識のある人にこそ、MOS資格はあらゆるITスキルの基礎が詰まった資格だと思いますので、ぜひチャレンジしていただきたいです。
今回記事にしたMOS資格についての講座だけでなく、記事の中で紹介した情報処理技術者試験の第１レベルとなっている「ITパスポート」に関する講座も当教室で開講しております。
いつでも皆様の資格取得をサポートしておりますので、皆様のご来校をお待ちしております。
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当教室では、パソコンやスマートフォンを初めて触るような方から、MOS試験等の資格対策をしたい方などに向けて様々な講座を常時開講しています。
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