続・友人に聞いてみた！「社員を雇う側として、伝えたいこと」
皆さんこんにちは、インストラクターの吉長です。
本日も教室は明るく楽しく元気よく営業しています。
今回のブログは社長をしている友人に「改めて社員を雇う側の目線に立っての伝えたいことってある？」と聞いたところ答えてくれたので今回はその話を載せます。
「大前提としてだけど採用する側は、決して「パソコンができないから採用しない」と言いたいわけではなくて、うちもだけど仕事のほとんどがデジタル化している今、WordやExcelといったOfficeを使うところが増えているから使えるようになっててほしいとなっているのも事実です。
最初から・・・
Wordが使えれば
・報告書
・案内文
・社内文書
を安心して任せられる。
Excelが使えれば
・データ入力
・計算
・簡単な資料作成
など、日々の業務がスムーズに進んでいきます。
つまり、Word・ExcelといったOfficeソフトが使える＝パソコン関連の仕事は安心して任せられる人 です。これだけでも僕たちの負担は軽減されます。
パソコンができない人に対して僕が感じるのは、
①「僕が教えても覚えててくれるかな？」
②「資料作成を任せたときに困らないだろうか？」
③「いやになってやめてしまわないだろうか・・」
という不安 です。
でも逆に言えば、基礎だけでもしっかりできるようになってくれれば、できないという考えはしなくなる と考えています。
今までパソコンが苦手だった社員を何人も見てきましたが、教室でも独学でもいいから学び直してもらうだけで本当に見違えるように変わっています。出来るようになるためのきっかけの1つとしてパソコン教室でもいいし、独学でもいいです。
会社側が求めているのは、「完璧なスキル」ではなく自分から足りないものに気付いて根気よく学ぶ姿勢がある人 です。
パソコンができるようになることは、あなたの可能性を広げ、仕事の選択肢を増やし、自信につながる大きな力の一つです。
だからパソコン操作は自分は出来ないと決めつけないでやってみて欲しい。僕の会社では実際の仕事で使っているから頑張ってほしい。
という話でした。
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