MOSの勉強時間はどれくらい?初心者・経験者別の目安まとめ

事務職の書類選考で落ちてしまう理由の多くは、
「この人は教育に時間がかかりそう」と企業側に思われてしまうことです。
では、どうすれば“即戦力”だと証明できるのか。
答えは 客観的にスキルを証明すること。
その中でも特におすすめなのが、Microsoftが認定する国際資格 MOS(Microsoft Office Specialist) です。
1.MOSとは
MOS(Microsoft Office Specialist)は、Word・ExcelなどのOfficeソフトを開発している Microsoft社が主催する国際資格 です。
Officeソフトに関する資格の中で最も知名度が高く、世界中で利用されています。
日本では 株式会社オデッセイコミュニケーションズ が試験運営を担当しています。
試験形式:実技型
実際にOfficeソフトを操作して解答します。
試験レベル:一般(スペシャリスト)/上級(エキスパート)
- 一般(スペシャリスト)
Officeの基礎操作スキルを証明できます。
求人票にある「基本的なPCスキル」は、このレベルに該当することが多く、当教室でもまずはスペシャリストを目指す方が多いです。 - 上級(エキスパート)
より高度な操作スキルを証明できます。
文書作成やデータ作成だけでなく、改善・管理・効率化など、業務の中核を担うスキルが求められます。
試験日程:随時試験/全国一斉試験
- 随時試験
パソコン教室が試験会場になっている場合もあり、空きがあればすぐに申し込み可能です。
※会場によって「最短3日後から」などルールがあります。 - 全国一斉試験
毎月1回、全国30会場(2026年5月現在)で実施。
上旬〜中旬に行われることが多いため、申し込み忘れに注意しましょう。
2.MOS資格を取得するメリット
- Officeスキルを客観的に証明できる
- 履歴書に記載できる
- 国際資格のため認知度が高い
企業は即戦力を求めています。
MOSを履歴書に書くことで、スキルを明確にアピールできます。
また、合否がその場で分かるため、取得後すぐに就職・転職活動に活かせます。
3.MOS資格を取得するためには
MOSは「Officeソフトを扱えること」を証明する資格です。
そのため、勉強時間ゼロのぶっつけ本番で合格するのは難しいです。
仕事でWordやExcelを使っている方でも、
試験範囲が広いため、普段使わない操作が出題されることもあります。
合格するには、満遍なく学習することが必要です。
独学・パソコン教室など、自分に合った方法で対策を進めましょう。
4.学習時間と期間の目安
● スペシャリスト(一般レベル):30~80時間(1~3か月)
- 普段からOfficeを使っている方:30時間ほど
参考書の操作を覚え、章末問題や模擬試験で実力をつけていきます。 - 基本操作から学びたい方:50~80時間ほど
入力や簡単な書式設定しか分からない場合は50時間前後、
入力から不安がある場合は80時間ほどが目安です。
資格は“日々の積み重ね”が大切です。
まとまった時間が取れない日でも、
- 1ページだけ進める
- 10分だけ入力練習する
といった小さな積み重ねが合格への近道です。
● エキスパート(上級レベル):50~100時間
エキスパートは人によって必要時間に差があります。
- Officeスキルの経験値
- スペシャリストを取得済みかどうか
これらによって大きく変わります。
当教室の平均では、
スペシャリストにかかった時間+20~40時間 が目安です。
5.まとめ
MOSのメリットや必要な勉強時間をご紹介しました。
- 転職・就職に活かしたい
- 業務の幅を広げたい
- 会社での評価を上げたい
どんな方にも取得する価値があります。
独学で進めるか、教室に通うかは人それぞれ。
もし迷っている方は、お近くの パソコン教室わかるとできる にぜひお越しください。
無料体験を通して、あなたに最適な学習プランをご提案します。
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