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デジタル庁で変わる!? マイナンバーカードとスマホ

みなさんこんにちは!
今年は去年の分まで頑張るぞ、と言わんばかりに雪がすごいですね…。
教室も雪や寒さに負けないよう温かくして営業中です!

さて、今年の9月にデジタル庁が設置されるということで、ちょくちょくニュースでも話題に挙がります。
このデジタル庁は新型コロナウイルスが流行し始めた時の給付金のトラブルであらわになった行政の連携不足を解消し、手続きなどをスムーズに行えるように対応していく省庁だそうです。

とはいえ、実際私たちの生活にどのように影響があるの?というのは気になるところです。

 

そのカギを握るのがマイナンバーカードスマホです。現在私も日常生活ではほとんど(まったく?)使っておらず、日本でもまだ2割ちょっとの人しかもっていないマイナンバーカードですが、デジタル庁の関連法案を見ているとそこが大きく変わってくるようです。

例えばマイナンバーカードは今年の3月から健康保険証としても使えるようになり、受付も始まっています
・転職などをしてもマイナンバーカードを保険証としてすぐに使える
検診情報や薬剤情報がすぐに見られるようになり窓口へ書類を持参する必要もなくなる
確定申告の医療費の控除がすぐにできる
・保険証をいちいち持ち歩かなくてもよくなる
など多くのメリットあります。

デジタル庁の設置で保険証以外にもマイナンバーカードの使い方が増えてくることが予想されます。今後の予定ではマイナンバーカードが運転免許証としても使えるようになるようです。ますます財布が軽くなりますね。

 

…ここまで読んで「別にスマホ関係ないんじゃない?」と思われた方もいるかもしれません。
しかし先ほどの保険証の内容のうち、赤字部分にスマホ(もしくはパソコン)が必要になるのです。

まずそもそも受付がインターネットからしかできません(2021/1/24現在)。
また、検診情報や控除についてもインターネットで画面を出さなければ見れなかったり、処理ができません。

また、これらの操作には本人確認のために暗証番号を入力してマイナンバーカードをスマホで読み取る必要があります。読み取り自体はQRコードの読み取りと似ています。
こんな感じ↓

このスマホでマイナンバーカードを読み取って本人確認をするという操作は、今後政府が「マイナンバーカードで便利になります!」ということの多くで必要になると思われます。

 

つまり、今後手続きなどで楽をするためには
・インターネットで申込みができる能力(検索ができるだけでは×)
・スマホにどんな機能があるか理解し、適切な機能を使える能力
・暗証番号などについてのネットのセキュリティ知識
が必要になります。

 

これらはどうしてもパソコンやスマホに慣れていない人には難しいと感じる部分になります。
慣れていきたいけど自分1人だと不安のほうが大きい……という方はぜひ教室へお越しください!

今のデジタル化は車が発展してきたのと同じです。
車の事故のほうばかり見て乗らないのでなく、ちょっと頑張って免許を取って車での移動の楽さ・便利さを受け取ったほうが生活も豊かになります。

スマホやパソコン、インターネットも同じように生活を豊かにするにはうってつけのものです。
一緒に便利さを味わってみましょう!

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