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教室ブログ

ルックアップに新しい仲間が

こんにちは。わかでき生桑校です!

今日は、久しぶり?の雨!ですよね。

朝から道路も混んでたりと
普段と気が張ってしまいますね。

こんな雨も春の前触れでしょうね。
そろそろ、春一番の出番でしょうか・・・。

さて、タイトルにもある通り、
実はエクセルに新しい関数が入っていたのを
皆さん知っていたでしょうか?

『XLOOKUP』という関数なんです。

お使いのOfficeのバージョンや更新などで
一部使えていない方もいらっしゃるかと思いますが、

今まで、LOOKUP系の関数には

『LOOKUP』と
『VLOOKUP』と
『HLOOKUP』と
3つタイプがありました。
MOSのエキスパートを受講された方は
全て記憶にあると思います。

さて、このXLOOKUPの特徴は、
水平、垂直の両方を参照できるところから
その名が付けられました。
(そう、HLOOKUPの代わりにもなる!)
XLOOKUPは、引数を3つ(VLOOKUPより1つ少ない)
指定するだけで、ピンポイントで値を取り出すことができます。

XLOOKUP(検索値, 検索範囲, 戻り値の配,一致モード,検索モード)
一致モード、検索モードはなくてもOKです。
検査値:何を検索するか
検査範囲:どの範囲を検索するか
戻り値の配列:何を返すか
一致モード及び見つからない場合の引数:文字数が指定できます
検索モード:検索した後並び替えて表示できます。

仮に、ある商品の価格を表示させるという関数はこちら。

なんと、範囲を指定するだけなんです!すべて!!

何列目の値を検索しに行くという手間が省かれるのです!

仮に、VLOOKUPを使った場合、こんな感じですよね。

無駄なこう・・・、能力というか、視覚的な操作でちょちょい!と出来ちゃう感じ、
もう、感動でなりませんでした。

他にも、VLOOKUPからの改善点はあります。まずは、一度操作してみたり、
マイクロソフトから出ているサイトなどを見るとよいかもしれませんね。

他にも、いろんな方がXLOOKUPの使い方などを紹介しています。
是非、今後のビジネスに大活躍することを願っています!

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