素敵なキーホルダーができました。
新しいことを始める季節になりましたね。いろいろなことに挑戦してみませんか？
キーホルダーを作成されたTさんのご紹介です。素敵な作品が完成しました。写真を使っての作品を作ることができ、とても喜んでおられました。
Tさんが教室へ通われた動機は、自治会の役員になったときにパソコンを使えるようになっておきたいからでした。パソコンは、はじめてさんでしたが、基礎からしっかり勉強され、今では、お知らせや写真を使っての文書作成などができるようになっておられます。
Tさんのようにパソコンが使えるようになりたいが、何から勉強すればよいのかと思いますよね。覚えていただく、順序がありお伝えさせていただきますね。
最初に覚えていくことは、パソコンの電源の入れ方、切り方の方法ですね。テレビやエアコンは、ボタンを押して電源を切ればよいのですが、パソコンは電源の切り方があり、いつも使っている電化製品とは違ってきます。
次に必要となるのは、マウスの使い方ですね。「クリック」などの言葉や操作方法を覚えてえていただきます。マウスの操作もはじめは、うまく操作できないですが何度も練習していただくとできるようになります。
マウス操作ができるようになっていただいた次には、文書作成に必要な、ローマ字の入力を覚えていただきます。「学校」、「病院」、「収入」、「支出」など、「しゅ」や「っ」を使っての漢字の入力、「。」、「、」、「@」、「×」、「〇」などの記号の入力、その他、これらの文字入力ができるようになると、文書作成の時に悩むことが少なくなります。
このように、順序良く学でいただくことで、パソコンが初めての方でも使えるようになります。また、パソコンを少しはできるという方にも順序良く学んでいただくこと、おすすめしています。知っているようで、知らなかったということもたくさんあります。知らなかったことを覚えていくことで、今までよりパソコンが使いやすくなります。
教室では、自分でできるようになっていただけるように、成果物も作成していただいています。Tさんには、キーホルダーを作成していただきましたが、お知らせや会計報告書などの文書作成、はがきの裏面の作成、のし袋なども作成していただいています。成果物を作成することによって、授業で習ったことの応用ができ、自分が作成したいものが作れるようになります。
基礎から勉強していくことが、一番の近道となります。パソコンに興味がある方は、挑戦してみませんか？
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