【初心者必見】RANDBETWEEN関数の徹底活用術!【MOS Excel365】
抽選・練習問題・データ作成に大活躍!Excelで“楽しく学べる”関数入門
こんにちは!
パソコン教室わかるとできる 高島平校のインストラクター、浅木です😊
今回は、知っていると仕事や学習がちょっと楽しくなるExcelの関数、RANDBETWEEN関数をご紹介します。
「パソコン教室に通うのが初めて」という方でも安心して読み進められるように、
丁寧に解説していきますので、ぜひ最後までご覧ください。
🔰 RANDBETWEEN関数ってなに?
RANDBETWEEN(ランダム・ビトウィーン)関数とは、
指定した範囲内から“ランダムな整数”を返す関数です。
たとえば…
=RANDBETWEEN(1,100)
と入力すると、1から100の間の数値がランダムに1つ表示されます。
しかもこの数値は、再計算(Enter や F9)するたびに変化します。
📌 RANDBETWEEN関数の構文とポイント

🧪 実践例①|抽選番号を自動で割り振る
教室イベントでの抽選やくじ引きなど、「公平なランダム決定」が必要なときに大活躍です。
以下のような表を作って、B列に =RANDBETWEEN(1,100)
を入れるだけでOK!

🧪 実践例②|練習問題やテスト用データを自動作成!
パソコン教室の授業で、「いろんな数字を自動で作れたら便利なのに…」と思ったことはありませんか?
RANDBETWEEN関数を使えば、それがすぐに実現できます!

「平均を出す」「合計を求める」「条件付き書式を試す」などの練習がしやすくなります。
同じ問題を繰り返すのではなく、毎回違う問題で練習できるため、実力も定着します。
🧪 実践例③|グループ分け・くじ引き・順番決めにも!
授業やイベントの際に「公平にグループを作りたい」と思ったことはありませんか?
たとえば次のように、1〜3の間でランダムに「グループ番号」を割り振ることもできます。

❓ よくある質問(FAQ)
Q. 値が変わって困るのですが?
A. 再計算(EnterやF9)するたびに変わります。
固定したいときは「コピー → 形式を選択して貼り付け → 値」で、その時点の結果を残すようにしましょう!
Q. 小数を出す方法は?
A. RANDBETWEENは整数専用。
小数を使いたいときは =RAND()*(最大値−最小値)+最小値
を使うとOK。
(例:=RAND()*9+1
→ 1~10の小数)
Q. 番号が被るのを避けたい場合は?
A. 一意の乱数を作るには、1~nの連番を作って「並べ替え」でシャッフルしましょう。
📚 なぜこの関数を学ぶと良いの?
Excelでは“ただ使える”だけでなく、“楽しく使える”ことが大切です。
この関数を使うことで、表現の幅や練習方法がグッと広がります。
練習問題を自分で作れるようになる
生徒同士でゲーム感覚の授業ができる
グラフ・分析・シミュレーションなど応用先が豊富!
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「自信を持って関数が使えるようになりたい」
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そんな方は、ぜひ一度教室にお越しください!
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