全国教室案内

school map

教室ブログ

ExcelのLEFT・MID・RIGHT関数で商品コードを分ける方法|MOS対策

ExcelのLEFT・MID・RIGHT関数で商品コードを分ける方法|MOS対策のトップ画像

パソコン教室わかるとできる高島平校
高島平校公式X

こんにちは!パソコン教室わかるとできる高島平校インストラクターの浅木です。

「TK-2609-001」のような商品コードから、先頭の分類、中央の登録年月、末尾の連番だけを別々に取り出したいことがあります。コピーして手で削る方法では、件数が増えるほど時間がかかり、文字の取り違えも起きやすくなります。

文字の位置と桁数がそろっているデータなら、LEFT関数、MID関数、RIGHT関数が使えます。今回は同じ商品コードを3方向から見て、どの関数がどの文字を返すのかを比べます。

 

桁数がそろった商品コードを使います

A列の商品コードは、分類2文字、ハイフン、年月4文字、ハイフン、連番3文字という共通ルールです。たとえばTK-2609-001は全部で11文字です。

TK-2609-001形式の商品コードが並ぶ元データ表

関数を使う前に、取り出したい部分の開始位置と文字数を確認します。ハイフンも1文字として数えます。今回はコードの形式がすべて同じだから、決まった位置を指定できます。桁数がばらばらのデータでは、別の考え方が必要です。

 

LEFT関数は左端から指定した文字数を返します

分類コードの先頭2文字を取り出す式は次のとおりです。

=LEFT(A2,2)

第1引数のA2が元の文字列、第2引数の2が左から取り出す文字数です。結果はTKになります。式を下へコピーすると、MS、WB、KB、STがそれぞれ表示されます。

LEFTは「左」という英単語と働きが一致するため、3つの中では覚えやすい関数です。まず元データの左端に目印を置き、何文字必要かを数えましょう。

 

MID関数は途中の開始位置と文字数を指定します

登録年月の4文字を取り出す式はこちらです。

=MID(A2,4,4)

MID関数は=MID(文字列,開始位置,文字数)の順で指定します。A2の4文字目から4文字を取り出すため、結果は2609です。1文字目はT、2文字目はK、3文字目はハイフン、4文字目が2になります。

開始位置を0ではなく1から数える点に注意します。途中から取り出すMID関数だけは指定する数が2つあるため、「どこから」「何文字」を順番に声に出して確認すると入力ミスを減らせます。

 

RIGHT関数は右端から指定した文字数を返します

末尾の連番3文字を取り出す式は次のとおりです。

=RIGHT(A2,3)

結果は001です。RIGHT関数は右端から数えるため、商品コード全体が少し長くなっても末尾3文字が連番というルールなら同じ式で取り出せます。

ただし、結果が数値の1ではなく文字列の001として扱われる点も確認しましょう。先頭の0を残すコードや会員番号では都合がよい一方、計算に使う数値とは役割が違います。

LEFT・MID・RIGHT関数の式と取り出す位置を色分けした図

 

3つの式を下へコピーします

B列に商品名があり、C列へ分類、D列へ登録年月、E列へ連番を表示します。C2、D2、E2にそれぞれの式を入れ、結果を確認してから下へコピーします。

商品コードから分類・年月・連番を別列へ取り出した結果表

コピー後は、元の商品コードと取り出した結果を同じ行で見比べます。特にMID関数は開始位置が1つずれると、ハイフンが混ざったり必要な数字が欠けたりします。1行目だけでなく、最後の行まで数件を目視しましょう。

2026年9月|無料・予約制

ExcelやMOSの学び方を相談したい方へ

無料個別説明会では、目的に合う講座、学習の順番、通い方、受講料金をご案内します。

開催日:9月13日(日)・19日(土)・23日(水・祝)

時間:10:30/14:00/16:00(各日3部制)

別日をご希望の場合は、フォームの備考欄またはお電話でご相談ください。

説明を聞いてから、実際に通うかどうかをご検討いただけます。

9月限定:入会金11,000円が0円。その他の特典と合わせて最大22,000円割引。

※適用条件・詳しい特典内容は個別説明会でご案内します。

無料|高島平校|専用フォームでお申し込み

※日程・特典は2026年9月の情報です。

 

位置がそろっていない文字列では結果がずれます

今回の式は、すべての商品コードが英字2文字-数字4文字-数字3文字という前提です。T-2609-001のように分類が1文字の商品が混ざると、MID関数の4文字目は6になり、期待した2609を取り出せません。

このような場合は、最初にデータの表記をそろえるか、ハイフンの位置をSEARCH関数で探すなど別の式を検討します。短い式で済むかどうかは、元データのルールが整っているかで決まります。関数を複雑にする前に、入力規則を確認することも大切です。

 

全角と半角、空白にも注意します

LEFT、MID、RIGHTは表示されている文字を位置で取り出します。途中に余分な空白があると、その空白も1文字として数えます。英数字の全角・半角が混在していても、見た目だけでは気づきにくいことがあります。

取り出した結果で検索や照合をする予定なら、元データの表記も確かめます。結果がおかしいときに式だけを何度も直すのではなく、A列の文字列を選び、数式バーで先頭・末尾の空白や記号を確認しましょう。

 

MOS Excel 365の学習にもつながります

Microsoft公式のMO-210技能一覧には、LEFT、MID、RIGHTなどの文字列関数を使って文字を整形する項目があります。資格学習では、関数名と引数の順番を覚えるだけでなく、指示された文字が何文字目から始まるかを正しく読み取る必要があります。

技能一覧への記載は、試験で必ず出題されるという意味ではありません。小さな練習表を自分で作り、LEFTは左から文字数、RIGHTは右から文字数、MIDは開始位置と文字数、と説明できる状態を目指しましょう。

 

練習するなら固定電話番号でも試せます

03-3937-5850という固定形式の文字列から、市外局番を取り出すなら=LEFT(A2,2)、末尾4桁なら=RIGHT(A2,4)です。ただし電話番号は地域によって桁数が異なるため、実際の一覧で固定位置の式を使えるかはデータの規則を確認してください。

練習では、元データ、式、期待する結果を先に3列のメモにします。Excelへ入力した結果がその期待と一致するか照合すると、位置の数え間違いに気づきやすくなります。

 

ExcelやMOSの学び方を高島平校で相談できます

パソコン教室わかるとできる高島平校では、Excelの文字列関数を仕事で使いたい方、MOS資格取得を目指す方の学習相談を承っています。操作をまねるだけでなく、元データに合わせて式を考える練習もできます。

無料体験・個別説明会では、現在の経験や目標を伺い、講座内容、授業の進め方、通う曜日や時間帯をご案内します。まずは教室の雰囲気と学び方を確かめてみてください。

パソコン教室わかるとできる 高島平校
東京都板橋区高島平2-33-1-201
TEL:03-3937-5850
都営三田線 高島平駅から徒歩1分

何を学ぶか相談したい方は、無料個別説明会へ

目的に合う講座や通い方、受講料金について個別にご案内します。説明を聞いてから、実際に通うかどうかをご検討いただけます。

無料|高島平校|専用フォームでお申し込み

*今月の特典・キャンペーンを確認したい方はこちら

今月のお得なキャンペーン

*授業の雰囲気や進め方を体験したい方はこちら

無料体験のお申し込み

*講座資料を見ながら検討したい方はこちら

資料請求のお申し込み

お気軽にお申込みください!

«