プレゼンが変わる!PowerPointで伝える力を高めるコツ
ビジネスの現場で欠かせないのがプレゼンテーション。
社内会議、顧客への提案、社外セミナー…さまざまな場面でPowerPoint(パワーポイント)は活躍します。
でも、「資料を作るのが苦手」「話すのに自信がない」と感じている方も多いのではないでしょうか?
今回は、PowerPointで伝わるプレゼンを作るコツをご紹介します!
■ 1.最初に「ゴール」を決めよう!
プレゼン資料は「キレイに作ること」が目的ではありません。
何を伝えたいのか(ゴール)を明確にすることが大切です。
たとえば…
商品の魅力を伝えて購入につなげたい
社内で企画を承認してもらいたい
課題と解決策を共有して協力を得たい
このように「伝える目的」を決めてから、構成を考えるとブレにくくなります。
■ 2.1スライド=1メッセージ!
PowerPointでありがちな失敗は、1枚のスライドに情報を詰め込みすぎること。
相手に伝わりやすくするには、
✅ 1枚に伝えたいことは1つだけ
✅ 文字は少なく・フォントは大きく
✅ 図・グラフ・写真を活用して視覚的に補う
ことが大切です。
■ 3.「見やすさ」はデザインの基本
プレゼン資料は「読む」ものではなく、「見て理解する」もの。
以下のポイントを意識するだけで、印象がぐっと変わります。
フォントは「メイリオ」「游ゴシック」など視認性の高いものを
背景と文字色のコントラストをはっきり
余白をしっかり取って、窮屈な印象を避ける
強調したい部分は色や太字を活用!
■ 4.アニメーションや効果は最小限に
PowerPointには豊富なアニメーション機能がありますが、使いすぎは逆効果です。
「注目させたいところだけ」「段階的に情報を出すとき」など、必要最低限に抑えるのが大人のプレゼン。
■ 5.練習も「伝える力」の一部!
資料が完璧でも、話し方や流れが不安定だと説得力が下がってしまいます。
スライドを見ずに話せるようにする
想定質問に対する答えを準備しておく
声のトーンや話す速さにも注意!
これらを意識するだけで、“伝える力”が一段アップしますよ。
■ 教室で学べる!プレゼン資料の作り方
パソコン教室わかるとできるでは、PowerPointの基本操作から、
実務に役立つ「伝わる資料の作り方」まで、しっかりサポートしています。
「初めてだけど挑戦したい」「もう一段上を目指したい」そんな方にもおすすめです!
■ まとめ
PowerPointは、単なるスライド作成ソフトではなく、「伝える力」をカタチにするツールです。
ちょっとした工夫とコツを覚えるだけで、あなたのプレゼンは見違えるように変わります。
一緒に“伝える力”を磨いていきましょう!
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