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Excelのグラフの種類と使い分け

みんさん、こんにちは。

生徒様からよくある質問に
「Excelのグラフって種類がいっぱいあるから、どれを使えばいいかわからない」
というものがあります。

なので今回は、Excelのグラフの種類とその使い分けを簡単にご紹介します。

グラフの種類と使い方

たくさんの種類がありますので、よく使われる一部をご紹介します。

・棒グラフ    :データの大きさを比較することができる
・折れ線グラフ  :時系列で変化を見ることができる
・円グラフ    :全体に占める割合をみることができる
・積み上げ棒グラフ:累積データから内訳を比較することができる

それぞれのグラフで特性が違うため、目的とデータに応じて使い分けることが大切です。

棒グラフ:データの大きさを比較

棒グラフは、同じ視点から複数のデータを比較する際に使われるグラフです。
部門別の売上など、連続性のないデータを比較するのに適しています。

もっともベーシックなグラフなので、データをグラフ化する際の最初の候補に挙がります。
万能でうすが、他のグラフとの使い分けを行うことでより理解しやすい資料を作成することができます。

折れ線グラフ:時系列での変化

折れ線グラフは、時系列に沿ったデータの変化をみる際に使われるグラフです。


事業の売上、人口数とというようなデータの推移を表すことに適しています。

円グラフ:全体に占める割合をみる

円グラフは、あるデータの構成要素の割合を占める際に使われるグラフです。


市場のシェアやアンケートの回答結果など、全体に対して各要素が何%の比率かを表すことに適しています。

積み上げ棒グラフ:累積データからの内訳を比較

積み上げ棒グラフは、棒グラフを積み重ねることで、1本の棒につき複数の要素を盛り込むことができます。


各世帯の支出の合計とその内訳まど、データの全体と全体に占める各要素の割合を表すことに適しています。

ほかにも、様々な種類のグラフがありますので、目的に合ったグラフを作り、見やすい資料にしましょう。

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