インストラクターあるある 「見かけたチラシを作り直したい」
こんにちは!インストラクターの大林です。
先日、家族で外食に行ったとき、とある衝動にかられました。
「このメニュー表、作り直したい……!」
ファミレスなど全国チェーン店ではあまりありませんが、地元に数店舗展開している地域密着型のお店や、個人経営のお店では、メニュー表やチラシ、お知らせのはり紙をお店の人が作成していることが多いです。
パソコン教室のインストラクターをしていると、
「この機能を使えばもっと良くなるのに……!」
という気持ちになることが多々あります。
今日は、パソコンインストラクターの間で密かに語り継がれる(!?)
“インストラクターあるある”をご紹介します。
■ 外出中、ついついチラシに目がいく職業病
スーパーへ行っても、
病院の待合室でも、
街角の掲示板でも…。
気づくと、ついつい チラシのデザインをチェックしてしまうのが、インストラクターのサガ。
そして心の中でこうつぶやきます。
「文字が詰まりすぎて読みにくい…」
「この写真、もっと明るくすればいいのに!」
「余白が足りない!呼吸できてない!!」
あるいは、ふとテンションが上がってしまい…
「あ、この配置いいな。掲示物の参考にしよう!」
なんてことも(笑)
■ “作り直したい衝動”との戦い
ときには、見た瞬間に
「あぁ〜〜〜作り直したい!!!」
と思うチラシに出会うことも…。
でももちろん、勝手にデザインするわけにはいきません(笑)
そこで心の中で静かに改善案を練り始めてしまうのです。
タイトルのフォント変える
配色を落ち着かせる
情報の優先順位を整理
写真の位置を見直す
…完全に職業病ですね。
■ レッスンに活かせる“街角デザイン学習”
実はこの習性、インストラクターにとってとても大事なんです。
街の中には、
“良いデザイン”も “改善の余地があるデザイン” も、
教材になるネタがたくさん。
教室でも、
「見やすいチラシの作り方」「配色のコツ」など、
実例をもとにお伝えすることで、
生徒さんの理解がぐっと深まります。
■ まとめ:チラシは私たちの“職場の外の教科書”
街角のチラシは、インストラクターにとって
アイデアの宝庫であり、研究材料であり、反面教師でもある
不思議な存在。
これからも、買い物途中にふと立ち止まり、
チラシをじーっと眺めてしまう日々が続きそうです(笑)
また、生徒さんの中にも、
「パソコン教室に通い始めて、お店のチラシが別の意味で気になるようになった」
「先生が作ってる掲示物がWord、Excel、PowerPointのどの機能を使っているか考えちゃう」
「このくらいなら作れるかも!と思えるようになった」
という方も多くいらっしゃいます。
パソコンを通して、普段何気なく見ていたものの見方がちょっと変わると私たちインストラクターも嬉しいです。
作りたいもの、出来るようになりたいものが形になるよう、お手伝いします!
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パソコン教室わかるとできる
フィールNews新電電岡崎校
Tel:0564-83-8661
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