便利なショートカットキー(Excel編)
こんにちは!インストラクターの大林です。
前回、覚えておくと便利な基本のショートカットキーをお伝えしました。
あのショートカットキーは、Windows全体で使えるものなので、Wordにも、Excelにも、PowerPointにも同じ操作ができます。
しかし、中にはWordのみ、Excelのみなど、それぞれのアプリ限定で使えるショートカットキーがあるのをご存じでしょうか!?
今回は、Excelならではのショートカットキーを紹介していきます!
Excel作業を加速するショートカットキー
セル操作をすばやく
操作内容 | ショートカットキー |
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セルの編集モードに入る | F2 |
セル内で改行する | Alt + Enter |
数式バーの展開/縮小 | Ctrl + Shift + U |
行・列・シート操作
操作内容 | ショートカットキー |
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行の挿入 | Ctrl + Shift + “+”(プラス) |
行や列の削除 | Ctrl + “-“(マイナス) |
選択した範囲に現在の日時を入力 | Ctrl + ;(日付) / Ctrl + Shift + :(時刻) |
新しいワークシートを挿入 | Shift + F11 |
シート間の移動(次へ) | Ctrl + PageDown |
シート間の移動(前へ) | Ctrl + PageUp |
書式設定・表示の切り替え
操作内容 | ショートカットキー |
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セルの書式設定 | Ctrl + 1 |
数値の桁区切り(カンマ)を追加 | Ctrl + Shift + 1 |
日付形式に変更 | Ctrl + Shift + 3 |
パーセント表示に変更 | Ctrl + Shift + 5 |
通貨表示に変更 | Ctrl + Shift + 4 |
ショートカットキーといえば、「コントロールキー」+「アルファベットキー」のイメージ(Ctrl+Aなど)があるかもしれませんが、シフトキーやオルトキー、方向キー、コントロールとシフトキーの同時使い、などExcelならではのものは複雑なものが多くなっています。
これがササっと使えるとかっこいいですね😋
Excelのショートカットキーは、慣れるほどに作業がスムーズになります。
今回紹介したのは、Windows版Excelに特化した便利なキーばかりですので、ぜひ日常業務で活用してみてください!