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教室ブログ

備えあれば、

 

みなさんこんにちは!
多肉植物の鉢をひっくり返してアタフタしていたインストラクターの秋丸です。

 

正月から2ヶ月以上経った今でも、能登半島は揺れています。
(復興の見通しの立たない場所もあるようで、復興作業中です)

 

2011年3月11日(東北大震災)以降、東北もゆれが続いています。
(現在も復興が進められています)
1995年1月17日(阪神淡路大震災)以降、しばらくは揺れが続いていましたが、復興されています。
(あのバスが落ちなかった奇跡を知らない世代が増えています。むしろ教科書でしか見たことがない世代が多いです)
その他にも、ゲリラ豪雨等の自然災害に被害を受けた方は各地にいらっしゃるのではないでしょうか?

 

南海地震は150年~200年周期で東海エリアに大きな災害が起こっています。
2024年現在だと、前回の震災から78年目
みんなの願いは【生きている間には来ないでほしい】という感じですね。他府県で地震が起こると、愛知の人は「いよいよ来ちゃったのか!?」とハラハラする方もいらっしゃるのではないでしょうか。

近頃は、関東や東海地区の揺れも気になる所です。

被災した方々は自宅で生活をつづけながら片付けをする、避難先で生活をする等々、ご不便なことが続いているかと思います。1日でも早くいつもの生活が戻ることを祈っています。

 

教室では、先日【防災特別講座】をおこないました。

正月以降、愛知が震源の地震も起こっており、何十年も地震が来るのか来ないのか分からない、モヤモヤするような暮らしをしています。

危機感も張り詰めすぎると、隙だらけになってしまうので、まずは身の回りのそなえから!

教室のある岡崎市は、内陸なので海なし市ですが、大きな矢作川があるので、万が一、埋め立て地周辺の内海から河口をさかのぼって海水が押し寄せてくると、水はけの悪い地域は完全に浸水してしまいます。

 

*まずはなにをすればいいのか
揺れが収まったらなにをするのか
*家は崩れなかったが、崩壊の危険性がある
なにを持ち出せばいいのか

などなど、まずは無事助かった場合に必要な災害後1週間を乗り越えられるように。家族の安否確認を落ち着いてするために、自宅は無事だったけど周辺が大惨事だったときにどう動けばいいのかを参加者全員で改めて見直していく内容となっています。

 

一番は、安全

慌てたり、のんきにし過ぎたりと両極になりがちなので、拡散されたSNSの間違った情報や口コミ惑わされないようにご注意⚠ください。

 

以上、地球がついにへそを曲げたのではないかと心配な秋丸でした。

 

 

 

 

 

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