【9/23更新】Windws11提供間近！ その正体を知り、アップデートに備えよう！
こんにちは。パソコン教室わかるとできるイオン延岡校です！
ついに……ついに近づいてまいりました！ 「Windows11」の提供開始日が！
10/5に提供が開始され、2022年半ばごろまで無償でアップデートできるとのことですが……さて皆さん、Windowsというのをご存じでしょうか？
”Windows”とは、OSの一種です。
「そもそも、OSとはなんぞや？」
そう思われる方も少なくないと思います。OSというのは、「Operating System（オペレーティング システム）」の略称です。パソコンの動き全体のまとめ役で、パソコン内部のアプリ、ソフトウェアの動かし方を管理しています。
そのOSにも会社ごとに色々な種類がございまして、その中の一つ、多く普及しておりますのが今回の「Windows」。30年以上もの歴史を誇る進化し続けるOSです。
今回、提供が発表されたWindows11は、その最新版。
今もよく使われているWindows10が出た当時は、これが最後のWindowsバージョンになると言われており、定期的なアップデートによってより使いやすくなっていくとのことでしたが、今回、Windows11が発表されたことで事態が少し変わってきました。
デザインが10からかなり新しくなり、より落ち着いて洗練されたものへと変化しているのです。
特に変わったのがスタートメニューとタスクバー。Windows10では左に詰めるように並んでいましたが、11では、中央に寄せられているようです。
（新しい Windows 11 OS へのアップグレード | Microsoft より引用）
また、「Teams」というチャットやビデオ会議などを行えるコミュニケーションアプリが標準搭載されており、今後は、こちらを使っていく機会も少しずつ増えていくかもしれません。
そして何より一番大きいのが、Androidのアプリをダウンロードして使えるようになることですね！
全てのアプリが使えるようになるという事ではありませんが、それでもパソコンとスマートフォンの連携をより密にできるという点では、かなりインパクトのあるアップデートになるのではないかと思います。
しかし、新しくなるというのは古いものを切っていくという事……いわば機能の新陳代謝です。
Windows11になるにあたり、Internet ExplorerというインターネットブラウザがこのOSで利用できなくなります。また、Skypeというテレビ電話によく使われていたアプリの標準搭載が無くなったりするとのことです。
特にこの中だと、Internet Explorer（通称：IE）の変更が大きいのではないでしょうか。
昔からこのIEはインターネットのアプリとしてよく使われており、このアイコンをよくクリックしていたという人も多いかと思います。
しかし、今では新しいインターネットブラウザであるMicrosoft Edgeというアプリが台頭し、IEに比べて便利さも格段にアップしています。
設定を変更すれば、EdgeでもIEのページを見る事ができるとのことですが、これを機に、Edgeの使い方を知っておくというのも大いに”アリ”なのではないでしょうか。
ここまで長々と書いてまいりましたが、基本的な使い方は今までのWindows10とさほどの違いはないかと思われます。
アップデートは基本、自動で行われますが、もし、
「Windows11気になるけど、アップデートのやり方が分からない！」
「アップデートできないって書かれてるけど、どういうことなの？」
という方は、ぜひぜひパソコン教室わかるとできるイオン延岡校へお越しください！ アップデートのやり方や、パソコンをアップデートできるか否かの判断など、お助けいたします！ その際は、一度お電話にてご予約をお取りくださいね。
みなさまのご来校をお待ちしております！
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