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「教わる」ということ

こんにちは、講師の長谷川です。

私は、パソコンを独学で身につけたんですね。
そのときは、やったぞ、すごいぞ!って思ってました。

パソコン講師の仕事をはじめてから、すぐにわかりました。
僕のやり方が、どれだけ時間を無駄に使ったか。

本当に、たくさんの時間をつかいました。
でも、教わっていたら、全然早く身につけられた。
身につけたスキルを使ってたくさんの方のお役に立つことに、もっと時間を使えた。

しかも、独学は精度が低いです。
「もれ」もたくさん、「理解が浅い」こともたくさん。

指導させていただいている生徒さんをみて、「みなさん賢い選択をされてるなー。僕と違って(笑)」って思います。

人にものを教わるということは、「他人の努力をもらっちゃう」ということなんです。
自分で努力して見つけるんじゃなくて、人が努力して見つけたことをもらっちゃうんです。

変な言い方ですが、ずるいとかなまけているとか、では全くありません。
みんな、そうなんです。

一つのことを習熟するのには、たくさんの労力が必要です。
あれこれ試して、失敗して、やっと正解を見つけて。
で、自分より早くマスターした人から、そこまでたどり着く最短距離を教えてもらうのです。

「いや、私はそういうのは好きじゃない。 自分で苦労して身につけてこそ、意味がある」 とおっしゃる方もいます。

それもいいと思いますが・・・・

時間かかるよぉ~~~!

人生1回分じゃ間に合わないかも??

身につける過程に時間かけるより、身につけてそれを人に役立てる時間に使ったほうがよくないですか?

かのアイザックニュートンは、有名な万有引力の法則以外にもたくさんの偉大な発見発明をしていますが、「私は巨人の方に立っただけだ」と言いました。

ニュートンが発見したことは偉大なことだけど、それは先人の努力の積み重ねの上に、すこし自分も積み重ねただけ。

人の努力を活用するのは自然なこと。当たり前のこと。

それを「自分でやることに意味がある」「人に頼ってたら成長できない」としてたら、なかなか成長できないと思います。
実際、人類はそうやって進化・発展を続けてきたと思います。

他人の努力をありがたくもらっちゃう。
ありがたく人に頼る。
自分の努力も誰かに活用され、誰かに頼られる。

それが自然なんです。

他人の努力を、上手に活用できるようになってください!

 

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