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【IT雑学】クラウドって本当に“雲の上”?インターネットの意外な正体

パソコン教室わかるとできる碧南校 杉浦です!本日はCloudについてご紹介!

「写真はクラウドに保存しています」
「データはクラウドにあるので大丈夫です」

今や当たり前のように使われる“クラウド”という言葉。
なんとなく便利そうなイメージはありますが、実際のところクラウドとは何なのでしょうか?本当に“雲の上”にデータがあるのでしょうか?

今回は、知っているようで意外と知らない「クラウドの正体」について、わかりやすくご紹介します。


■ クラウドの正体は巨大な“データ倉庫”

クラウドとは、簡単に言えばインターネット経由で利用できるサービスや保存場所のことです。

その実体は、世界中に設置された「データセンター」と呼ばれる巨大な施設。
中には何千、何万台ものサーバー(高性能なコンピューター)が並び、24時間365日休まず稼働しています。

私たちがスマートフォンで撮った写真や動画、メール、オンラインストレージのデータなどは、こうしたサーバーの中に保存されています。

つまり、データは空に浮かんでいるのではなく、地上のしっかりした建物の中で管理されているのです。


■ なぜ「クラウド(雲)」と呼ばれるの?

では、なぜ雲という名前がついたのでしょうか。

インターネットの仕組みを図で表すとき、昔から通信ネットワークの部分を“雲の形”で描いていました。
複雑な仕組みの中身は見えないけれど、確実にそこに存在しているもの――それを象徴するのが「雲」だったのです。

そこから「クラウド」という言葉が広まりました。


■ クラウドのメリットとは?

クラウドの大きな特徴は、自分のパソコンの中にデータを保存しなくてもよいことです。

以前はUSBメモリや外付けハードディスクに保存するのが一般的でした。しかしクラウドを使えば、インターネットに接続できる環境さえあれば、

  • 自宅のパソコン

  • 外出先のスマートフォン

  • 別のタブレット

どの端末からでも同じデータにアクセスできます。

さらに、パソコンが故障してもデータはクラウド側に残っているため安心です。


■ セキュリティは大丈夫?

「インターネット上に保存するのは不安…」という声もあります。

実は、大手クラウドサービスでは、

  • データの暗号化

  • 厳重な入退室管理

  • 災害対策として複数拠点での分散管理

など、非常に高度なセキュリティ対策が行われています。

個人で管理するよりも、むしろ安全性が高いケースも少なくありません。


■ 見えないけれど、なくてはならない存在

私たちは毎日、知らず知らずのうちにクラウドを利用しています。
動画視聴、オンラインショッピング、地図アプリ、メール…。そのすべてを支えているのが、世界中のデータセンターです。

「雲」というやわらかい言葉の裏側には、膨大な機械と電力、そして最先端のIT技術があります。

普段何気なく使っているインターネット。
その裏側にある“見えないインフラ”に少しだけ目を向けてみると、ITがもっと身近に感じられるかもしれません。


身の回りのITを知ると、毎日のデジタル生活がもっと面白くなります。
これからも、ちょっと人に話したくなるIT雑学をお届けしていきます。

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