💼 経営者の友人に聞いてみた!社員に身につけてほしいパソコンスキル
皆さんこんにちは、インストラクターの吉長です。
本日も教室は明るく楽しく元気よく営業しています。
本日の内容は吉長には経営者の友人がいてその人と話していた際に社員に身につけてほしいパソコンスキルについて聞きました。彼が言うパソコンスキルというのは単なる「操作ができる」レベルではなく、「業務効率・生産性・情報管理・コミュニケーションに直結するスキル」という事でしたので以下に、話した内容をもとに具体的に求めている主なスキルをまとめます。
1. Officeソフトの実務レベルの活用
「Excel・Word・PowerPointはできて当たり前!初めから教えては論外だから出来るようになってきて!」との事
Excel:関数・グラフ作成・ピボットテーブル・IFやVLOOKUPなどの組み合わせて活用出来る事・マクロを使える人だと最高!だそうです。
Word:ビジネス文書の作成(報告書・提案書・議事録など)
PowerPoint:分かりやすく説得力のある資料作成スキル、動画まで作れたら文句なし!との事
📌 経営者視点では、「自分で調べてまとめて伝えられる人材」が最低限出来るようになっていてほしいと考えているそうです。
2. タイピングのスピードと正確性:メールやファックスの誤字脱字は信用問題に関わるから
業務スピードに直結するため、タッチタイピングは必須でお願いしたいとの事
チャットやメールの誤字脱字にも影響が出るため、基本動作として求めているそう
3. クラウド・情報共有ツールの活用
Googleドライブ、OneDrive、Teams、Slackなどを適切に使いこなす力
ファイルの共有、共同編集、社内外のやり取りに支障が出ないように
☁ これができないと、テレワークや支店間連携や報連相に不便が生じます。
4. 情報リテラシーとセキュリティ意識
セキュリティ対策(パスワード管理、怪しいメールの判別など)
SNS・メールでの情報漏洩に関する正しい理解
💡 ITリテラシーの低さが、会社の信用リスクや損害につながることも。
5. 業務改善に役立てる応用力
ショートカットキーの活用(知っていれば知っているほど助かるとの事)
業務に合ったツール選定が出来る人(チャットGPTやRPAなどの導入を含む)
定型業務の自動化や、資料のテンプレート化などの工夫
👔 経営者の本音とは?
彼は「業務効率・印刷物などのコスト削減・顧客満足」を意識しており、その実現のためには自分も含めた社員一人ひとりがITを駆使して生産性を高めることを考えていました。
「正直パソコンが苦手なので私にはできませんという社員がいるんだけど、正直こういった人は何の仕事を任せればいいか迷う時がある」との事で、彼の中では勉強をろくにしない言い訳としているそうです。
📣 パソコン教室の立場からできること
パソコン教室では、単に操作方法を教えるだけでなく、業務に直結する実践的スキルや「こういう時にどうするか」の判断力まで含めた指導が可能です。
経営者の期待に応えられるスキルアップ支援として、以下のようなサポートが可能です:
個人別スキル診断+カリキュラム提案
Excel・Word・PowerPointの業務効率化講座
Office資格対策(MOSなど)
ZOOMやchatGPTやコパイロットを中心としたAIの使い方などのレッスン
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