広辞苑
本日ニュースで『広辞苑』の第七版を来年1月12日に発売すると発表がありましたね！
いつも話題になるのが追加される新語！今回は1万語らしいです。
新語の中にはスマホ、メアド、顔文字、アプリ、クラウド、ブロガーなどネット関連の言葉も多く含まれています。ここからもインターネットやパソコンがひと昔前より一般に広まってきたことが伺えます。
ところで新語はどうやって選ばれているの？といいますと選定基準は無く編集者の主観だそうです(笑)。会議で「○○○はもう一般的だよね」「そうだね」って感じで決まって行くらしいです。
今回新語から漏れてしまった中に「ググる」という言葉があります。これは「グーグルで検索する」の略語でグーグルとはインターネット検索サイトのことです。今回は候補止まりでしたが、もっとインターネットが普及する数年後には広辞苑に載るかもしれませんね。
どんどん新しい言葉が生み出される日本語ですが、ほとんどがインターネット上で生み出され、それが若者に広がり流行を生んでいます。パソコン、インターネットを活用して流行に乗っていきましょう！