営業電話をとってしまった時のしんちゃん先生。
今日は、何の学びも無い垂れ流しです(汗)。別に、今日こういうことがあった訳でもないのですが、ふと思い出しまして。
「本日はインターネットの接続料金がお安くなるご提案なのですが、そちらでは光回線をお使いですね!?」
「はい、まぁ、パソコン教室ですから」
「無料でモデムを交換させて頂いて、月々のご費用がお安くなるキャンペーンを行っております!」
「ここにモデムは有りません」
「いや、でも光回線をお使いですよね?」
「はい、まぁ、パソコン教室ですから」
「でしたら、モデムがある筈なのでっ」
「いや、モデムは無いかな」
「光回線をお使いですよねっ!?」
「はい、まぁ、パソコン教室ですから」
「でしたら、絶対ありますからっ」
「いや、有りませんよ。ここ、戸建て契約(マンションタイプではない)ので」
「光の戸建てタイプでご契約なのですよねっ!?」
「そうですよ」
「でしたら、絶対ありますからっ」
「あーもうっ、ウチにあるのはONU(光回線終端装置)じゃっ!VDSLモデム(集合住宅の建物までは光回線、各世帯までは電話線を用いた通信方式用の機械)は無いんじゃっ!戸建て契約だっつってんでしょっ!!ここまでヒント出してんのに解ってくれない担当者を信じて契約なんてする訳無いでしょっ。パソコン教室相手に営業掛けてくるならそれくらい勉強ししておきなさいなっ!!」
……って、たまになるという、そんなお話。性格悪いけれど、こっちは営業電話嫌いだから、ちょっぴり腹いせよ(汗)。
逆に、きちんと話が通じる相手、気持ちの良い話し方の相手で、こちらにデメリットが少ない場合は、試しに契約してあげるということも過去に有りましたから、相手次第なのですっ。
« 前の記事へ