ワードとエクセルの使い分け その③
こんにちは! ライフ福崎校です。 今回は「ワードとエクセルの使い分け その③」をお届けいたします。 「ワードとエクセルの使い分け その③」 表を作成して、項目ごとに内容を記述するような書類がありますね。 例えば顧客担当一覧や価格表、就職転職時に必要な履歴書や職務経歴書にも表を用います。 表を作成するならもちろんエクセル!と思われている方がいらっしゃいましたら、果たして本当にそうでしょうか? 実はワードにも表を作成する機能があるのです。 むしろ印刷した時の紙面レイアウトに関してはワードの方が優れています。 例えば前述の履歴書や職務経歴書などは、紙面を希望する会社へ送付しますよね。 この時、採用担当者は内容を見ることはもちろん、書類の作成スキルも見ています。 表だからといってエクセルで作成し、印刷レイアウトがガタガタになってしまったものと、ワードで奇麗に整えられたものとでは、印象がまるで変ってきます。 この記事を読んで「ワードでも表が作ることができて、レイアウトも整うのなら、表は今度からワードで作ろう!」と思われた方がいらっしゃいましたら、少しお待ちを。 表の中に合計値や平均値など計算によって得られる数字が入っていたり、それを元にグラフを作成したりする場合はやはりワードではなくエクセルです。 また、膨大な量の情報を表にする場合も、エクセルの方が適していると言えるでしょう。 やはり、ワードとエクセルを使い分けることが重要になるということですね。 ※表を作成するならエクセル!ということは必ずしもそうではない ※表の内容や情報量によってワードとエクセルを使い分ける どのように使い分けるのか、当教室でお勉強することで自然と身についていきます。 是非お気軽にお問い合わせください。 次回は「ワードとエクセルの便利な機能」をご紹介したいと思います。 お楽しみに!