Excelの「$」って何?相対・絶対・複合参照をやさしく解説 | 名古屋市緑区 | パソコン | スマホ
こんにちは!パソコン教室わかるとできるなるぱーく校のヤマちゃんです!
生徒さんからよくある質問
MOSの勉強を始めると、必ず出てくるのが
「先生、この『$』って何ですか?」
という質問です。
最初はみなさん、 「なんで急にドルマーク?」 と思われます(笑)。
でも実は、「$」は暗記するものではありません。
表の作り方を見ると、どの参照を使うかが自然と分かるようになります。
相対参照を使う表の特徴
相対参照は、
同じ計算を下や横へコピーしたい表
です。
例えば、

このように、行ごとに計算相手が変わります。
コピーすると
B2→B3
C2→C3
と自動で変わるので、相対参照が向いています。
絶対参照を使う表の特徴
絶対参照は、
全員が同じ数字を使う表
です。

税率は全員同じなので、
=D6*$D$3
のように固定します。
コピーしても
税率だけは絶対に動いてはいけません。
複合参照を使う表の特徴
ここが一番苦手な人が多いところです。
でも実は特徴があります。
縦と横が交差する表
です。

横へコピーすると列だけ変わる。
下へコピーすると行だけ変わる。
だから
行だけ固定
列だけ固定
という複合参照が必要になります。
つまり覚えるのは「$」ではありません
私は生徒さんによく、
「まず表を見てください。」
とお伝えしています。
表には必ずヒントがあります。
行ごとに違うものを計算する表 → 相対参照
全員共通の数字がある表 → 絶対参照
縦と横が交差する一覧表 → 複合参照
こう考えると、「$を付ける場所」を暗記しなくても判断できるようになります。
最後に
MOS試験でも実務でも、「$を覚える」よりも表の特徴を見る力が大切です。
パソコン教室わかるとできるでは、「なぜその参照方法を使うのか」という考え方から丁寧にお伝えしています。
「何となく使っていたけれど、意味は分かっていなかった」
という方は、ぜひ一緒に理解を深めていきましょう。
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