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え~~~っ!windows11登場!

こんにちは!コルトンプラザ校です!

 

なんと驚きました!

Windows11 が発売されます。

Windows10 が最後という話ではなかったの?

以下そのお話が書いてある文章をコピーしました。

 

1ヶ月前から「次世代Windows」としてキーワードが上がっており、憶測やリークなどが多数ありましたが、日本時間6月25日午前0時のマイクロソフトのイベントにて、リーク通り「Windows 11(イレブン)」が発表されました。
振り返れば2015年、「最後のWindows」「最後のメジャーアップデート」としてリリースされたWindows 10ですが、6年経過して情勢も用途も変わり大きな進化をする時がきたのだと私は思いたいです。
WindowsのInsider Preview(ベータ版のようなもの)として開発者用に配布されていた21H2(通称「Sun Valley」)が、Windows 11として生まれ変わり、2021年後半(おそらく21H2のリリース予定タイミングなので10月~11月)にリリースされます。
当初から21H2はインターフェイスに大幅なブラッシュアップが行われるとされており、アイコンもかなり変わった形でプレビューされていました。
それが新しいWindowsとしてリリースされるとは1ヶ月前には想像もできませんでした。
それでは今回発表された内容をまとめてみましょう。
■新しいデザイン
Windows 11では新しいデザインが採用され、左下にあったWindowsロゴのスタートボタンがタスクバーの中央に配置されています。
クリックすると画面中央にスタート画面が表示され、Windows 8からあった「ライブタイル」がなくなり、アイコンだけになります。
■ウィンドウ分割機能
新しくウィンドウを好みの配置にできる機能が用意されました。
ウィンドウの配置はタスクバーに保存され、モニターとパソコンを切断し、再度接続しても配置が維持されます。
■TeamsのOS統合
TeamsがWindowsに統合され、タスクバーから着信を確認したりチャットを開始したりできます。
法人だけでなく一般ユーザーにも利用して欲しいのだと思いますが、Zoomに勝てるかどうか・・・
■ウィジェット機能
天気やカレンダーなどの「Windows Widget」が登場します。
AndroidやiPhone、iPadではおなじみで、Windows 7ではガジェットとして存在していましたが、スマートフォンのようにウィジェットを使って情報収集できます。
■Microsoft Storeの改善
もともとWindowsアプリの配布場所であったMicrosoft Storeですが、最近では通常のアプリケーションも配布できるようになっています。
しかしソフトウェアベンダー側としては配布しにくい仕組みだったらしく、それを改善し、通常のEXEファイルの配布と同じようなかたちで配布できるようにしたとのことです。
さらに売上の取り分12~15%あったのを廃止することでMicrosoft Storeを使ってアプリケーションを販売するハードルが低くなります。
利用者としてもMicrosoft Storeを検索して欲しいアプリケーションをインストールすることができます。
■Microsoft Storeの改善
もともとWindowsアプリの配布場所であったMicrosoft Storeですが、最近では通常のアプリケーションも配布できるようになっています。
しかしソフトウェアベンダー側としては配布しにくい仕組みだったらしく、それを改善し、通常のEXEファイルの配布と同じようなかたちで配布できるようにしたとのことです。
さらに売上の取り分12~15%あったのを廃止することでMicrosoft Storeを使ってアプリケーションを販売するハードルが低くなります。
利用者としてもMicrosoft Storeを検索して欲しいアプリケーションをインストールすることができます。
■Internet Explorer 11の廃止
ついに!Internet Explorer 11が無効化されます。
数十年利用されてきたInternet ExplorerがMicrosoft Edgeに置き換わるときがきました。
Internet Explorerを利用する場合はMicrosoft Edgeの「Internet Explorer モード」を利用するようになります。
■タイムラインの廃止
Windowsキー+Tabキーで表示されるタイムラインが廃止されるようです。
■さよならCortanaさん
機能として削除されるわけではないですが、起動時にスタートボタンの隣りにあったCortanaさんがタスクバーへのピン留めされなくなるようです。
■残念なこと
タスクバーが下配置固定とのこと・・・
私はいつも右側に配置しており、上下の領域を可能な限り広く使っていたのですが、それも今のところできなくなるようです・・・
なお、Windows 11はWindows 10ユーザーであれば無償でアップグレードが可能です。
しかし最低要件があり
 ・1 ギガヘルツ (GHz) 以上で64bitCPUプロセッサ(AMD、Intel、Qualcomm)
 ・4GBメモリ
 ・64GBのストレージ
 ・DirectX 12以上のグラフィックスカード
 ・TPM2.0以上
となっています。
Windows 10より少し厳し目で、特に32bitが対象外となっています。
なのでWindows 7や8からアップグレードしたWindows 10は、Windows 11へのアップグレードは厳しいかもしれないです。
現在販売されているパソコンのほとんどが8GBのメモリですし、32bitのCPUもほとんどないためそこは問題ないかと思われます。
そしてすでにWindows 11にアップグレードできるか調べられるツールがマイクロソフトから公開されています。
専用アプリをインストールするとチェックができます。
https://www.microsoft.com/ja-jp/windows/windows-11#pchealthcheck
私のPCは3年前に購入したのですが、アップグレードできないとのこと・・・・・・・
なんでだ!!!
すべての要件は満たしているはずなのに!
しかもまだアップデートの可否のみしか表示されないので自分で調べるしかない。
(近いうちに日本語で何がダメなのかの情報が表示されるようです)
そこで調べてみるとCPUがサポート外だと!
鳴り物入りで登場したAMD社の「Ryzen」に飛びついたのがいけなかったです。
Ryzenの第2世代からは対応しているのに・・・
ちなみにCPUがWindows11をサポートするかどうかは以下でわかるようです。
Intelプロセッサの対応一覧
https://docs.microsoft.com/en-us/windows-hardware/design/minimum/supported/windows-11-supported-intel-processors
AMDプロセッサの対応一覧
https://docs.microsoft.com/en-us/windows-hardware/design/minimum/supported/windows-11-supported-amd-processors
また、「TPM」というセキュリティが「2.0」になっていないといけないのですが、これがBIOSで無効化されていることが多いようで、このあたりも混乱が起きそうです。
ちなみに主な要件の確認方法は以下の通りです。
・TPMの確認方法
 タスクバーの検索ボックスに「tpm.msc」と入力
 「状態」に「準備ができています」とあり、「TPM製造元情報」の「仕様バージョン」が「2.0以上」
・CPU名やDirectX 12の確認方法
 タスクバーの検索ボックスに「dxdiag」と入力
 「プロセッサ」と「DirectXバージョン」を確認
しかし日が経つにつれてCPUやTPMの要件も変更の可能性という情報が出てきましたので、今後の情報に注意が必要です。
いきなり登場してあと数ヶ月でリリースされるWindows 11ですが、これまでのWindowsの歴史をたどると、
Windows XP・・・・良
Windows Vista・・・悪
Windows 7・・・・良
Windows 8(8.1)・・悪
Windows 10・・・・良
となっており(あくまで個人の感想です)、次のWindows 11はVistaや8の流れとなっています。
画期的な変更を行うと良くない傾向でしょうか。
短命に終わらないようにマイクロソフトには頑張ってもらいたいです。
以上が書かれていた文章です。
皆さんも自分のパソコンをお調べくださいませ。
無料でアップできると良いのですが…。

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